安藤美姫さん優勝おめでとうございます! | いせきけんじ オフィシャルブログ

安藤美姫さん優勝おめでとうございます!

★★★2011 フィギュア世界選手権★★★
安藤さん、優勝!本当におめでとうございます。
いせきけんじ オフィシャルブログ-安藤美姫選手優勝

今シーズン、GP大会中の練習中に某選手に体当たりされて腰をケガしてボロボロの状態からよく立て直して仕上げてきたと思います。

厳しいジャッジで減点される中、後半1.1倍ルールを活用しての大勝利でしたね。
スタミナが切れるリスクの高い後半のジャンプを目立ったミスもなく決めたことは本当に素晴しいことだと思います。

でも・・・でも・・・上の写真をよく見てください。。。
そう、花ですよ、「」。
本当にバカにしていると思いませんか?日本人を。
僕は激怒で手が震えます。
えっ?偶然じゃないかって?違います。絶対にワザとです。

なぜ、偶然じゃないと言い切れるのか?
浅田真央選手の優勝した去年のワールドを振り返ってみてください。


★2010 フィギュア世界選手権 のときはこんな感じでしたよ。




悪意ある印象操作アナ→「場内の大歓声はブーイングに変わりました」
http://www.youtube.com/watch?v=S1_XgA3ICXE

褒めたコメント削除→「高さも十分な3Aに加え、全ての面でパーフェクトでした」
http://www.youtube.com/watch?v=0258fwdDHMs

優勝したら表彰式(メダル授与、君が代、国旗掲揚、ウィニングラン)をカット
http://www.youtube.com/watch?v=nPKT0DznO7g


★2010 フィギュア世界選手権 その頃BSでは~?



http://www.youtube.com/watch?v=0SLqZP4v6SE
(長いので、下記時間のところだけでも見てください。)

4:04
2人の女性審判員(テクニカルコントローラーとレフェリー)の名前が呼び上げられた瞬間を狙って「HI, SLICHS」のフラッグで観客が抗議
※地上波では当然カット
7:25
ウイニングラン後の撮影で真ん中に入ろうとする某国選手
※地上波では当然カット


★2010 フィギュア世界選手権 その後の会見では~?



http://www.youtube.com/watch?v=Sqkwf0-y2FU
(長いので、下記時間のところだけでも見てください。)

04:47
優勝者の椅子に荷物を置く嫌がらせをする某国選手。
05:24
優勝者の会見が始まると携帯を取り出す某国選手。レピスト怒る。
05:56
レピスト選手(3位)の視線に気付き、にらみつけた後に唾を吐ようなゼスチャーをする某国選手。


さて、今年に戻って~、2011 フィギュア世界選手権の話。

今回 ”も”
日本人選手は、回転不足、DG(ダウングレード)、エッジエラー、減点山盛り。
特に浅田選手と村上選手は悲惨な減点でした。美姫さんも下げられたけどギリギリ勝てた。

その一方 某国選手はなんと1回転ジャンプでも加点。エッジエラーもなんのその。
グラグラスピンは何故かシズニー選手より高得点。
大会中、減点が全くない唯一の選手となりました。
素人にはミスに見えるけどミスじゃないみたいです。

というか、採点表とジャッジの国名と名前を出せってばぁ~。


では、ウジテレビのまとめ動画を貼っておきます。
(前編)
http://www.youtube.com/watch?v=b8PTYApmxTo
(後編)
http://www.youtube.com/watch?v=B81cNcPvf3U

なお、ここに貼ったYoutubeリンクは削除されることがあるので
見たい方はお早めに。
日本人は早くテレビ洗脳から目覚めてくださいよ~


正しい歴史の中では日本が犠牲となって世界が輝くパターンは何度かありますが、
浅田選手もフィギュア界での日本なのかも知れませんね。
震災後の支援状況でも分かったと思いますが、世界中の国、特にアジアの国々は大の親日国家なんです。
あ、特定のアジアの3国を除いて、ですよ。

だから、日本人が日本という国を嫌いになるのは悲しいことだし、
無知ということだけじゃなく、ちょっと違うんじゃないかと。


そうそう、こちらはエキシビジョンの泣ける演出。
エキシビジョン
http://sankei.jp.msn.com/sports/photos/110501/oth11050121520017-p15.htm

もちろん、地上波放送では全部カットです。
この頃、やる気のないエキシを見せた銀メダルの某国選手は
感動のエキシビジョンのフィナーレに参加せずにとっととお帰りになりました。

ネットで批判されると今度は、、、
震災で遭った子供たちの支援をするために、今回の賞金を「自らが親善大使を務める国連児童基金(ユニセフ)に寄付する」だそうです。アイタタ。