電話についてアレコレと・・ | ファーストヘルプ インターネット出張設定サポート 顛末記

電話についてアレコレと・・

IP電話ひかり電話といったキーワードに惹かれて、既にご契約をされた方も案外と

多いかもしれません。

新しい技術に自分も興味がありましたし、某プロバイダーのコールセンターに勤務を

していた頃は接続設定のサポートを行っておりました。

でも・・ガーン

IP電話やひかり電話には、いくつかPOINT(デメリット)がありますのでご注意下さい。

①停電の時には利用できません

ひかり電話停電対応機器等を使うと、一定時間だけ(電池12本分だけ)は延長が出来る
ようですが、20分程度のようです。
20分の延長の為に、毎月525円(税込)を支払うとお得じゃないと思いますが・・

【参考】アナログの電話(NTTの加入電話)であれば、局側が停電をしていなければ
    最低限の機能は利用できます。(留守番電話など電話機の機能を使う物はNG)


②通話できない電話番号があります

・IP電話では110番や119番などの緊急通報も使えないサービスもありますので、是非
 契約前にご確認下さい。

・ひかり電話ではコレクトコールが着信も利用できないようなので、「接続可否番号」
 を事前に参照される事をお勧めします。
 ホームページでも公開されています。

③FAXの利用について、制限がある(または通信を保障しない)ケースがあります

・通信方式によっては従来と何ら変わらず利用可能なようですが、プロバイダーが提供
 する050のIP電話は「ご利用を保証(保障?)しません」と案内されることがあります。

・ひかり電話では「FAXはG3モードのみ利用できる」とホームページに明示されています。
 逆にひかり電話で利用できない物は、ISDN対応電話機、緊急通報機能を備えた福祉用
 電話機、G4FAXとの事なので、こちらもご確認戴いた方が良さそうです。


④ひかり電話を現在ご利用中の電話番号で使う場合(番号ポータビリティー)は、
 加入電話を利用休止または契約解除する必要があります。


※電話の加入権の行方についてはご自身でご確認下さい。
 手続きは5年更新ですが休止手続きに2000円程度だった気がします。更新を怠った場合は
 72,800円(昔の金額)の加入権は消失するとか・・・



⑤電話番号が入居まで決められないケースがあります

・今は改善されていれば良いのですが・・集合住宅向けのプロバイダーが提供する050の
 IP電話などでは、サービスを提供する建物の中からVoIPルーターを接続して、番号を
 取得しなければならないケースがあります。

※番号取得に際してはVoIPルーターの下部側にパソコンを接続して、設定を行いながら
 電話番号を取得するようになります。
 設定はパソコンのブラウザを使って行う関係上、サポートされたOSとサポートされた
 ブラウザーが必要です。

※この作業がご面倒であれば、是非ファーストヘルプにご依頼下さいw(宣伝)

⇒この結果、転居前に電話番号を決めて、お引越しの通知をスマートに行う事がとても
 困難になるのが予想されます。

※一部のプロバイダーは代わりに電話番号を取得して、設定済みのVoIPルーターを
 発送してくれるところも有りますが、珍しいケースです。

⑥ひかり電話と050のIP電話は、使い方(サービスの選び方)によっては共存が出来る
 ようです。

⇒しかし、配線や設定に手数がかかります。
+たまに発生するVoIPルーターのファームアップなどは、臨時の配線変更が必要なので
 デスクトップパソコンでは厳しい作業になる叫び 事が予想されます。

いずれにしても、サービスの導入はご慎重に検討をされた方が無難です。

メリットとデメリットを比較して、生活のスタイルに合った方法をご選択下さい!


以上、ザックリのご説明でしたが伝わりましたでしょうか?(少し心配です)

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Linda Ronstadt "Desperado"
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