令和元年6月7日金曜日
なかのZERO視聴覚ホール




目当てはちぐはぐだったのだけど、梶原が体調不良とのことで、出演がなくなってしまった。こういう経験は初めてかもしれない。ちぐはぐは、2日後にとても大事な事務所ライブを控えていて、真っ先にそれが心配になった。幸い事務所ライブでは元気な姿を見せてくれた。

会場に入る前、TOYがネタ合わせをしているところに出くわし、軽く挨拶したので、急遽TOYの取り置きで入ることにした。

そしてそのTOYの漫才が斬新な演出の漫才で、すっかり感心してしまった。跡部ちゃん、キクちゃんと久しぶりに会ったが、いつの間にこんな前衛漫才をやるようになったのか。

彼女らのパフォーマンス(敢えてこう呼ぶ)に魅了されるのは、きっと自分だけではないはず。ぜひともメディアに登場してほしい。


他の演者について、あまりにもひどい演目をやる組があったので、厳しいことも書きたかったのだが、それはやめにして、ツヨシっ!について少し。

ツヨシっ!は、モチダ・ポ・ソフィが泣きながらしゃべるのが大きな特徴。毎回あれで、感情面大丈夫なの?と心配になるのだが、終わって話してみると、普通の元気な女の子でホッとした。次回から少し見方が変わってくるかも。7月3日に初の単独ライブがある。行きたかったが、都合により行けなくて残念。





ライブの話に戻ります。

ホタテーズは別格として、それ以外だとオオシロ大魔神がよかったと思う。まあはっきりスベってたが、微妙にびびりながら客いじりして海苔を配ってたのがけっこうおかしくて印象に残った(写真なくてすみません)


ターリーターキー

メルヘン須長

大吟嬢

ホタテーズ

鳥ちゃん