2014年11月30日、日曜日。
永吉明日香さんファーストライブ
『はじめの一歩』
昼の部に行ってきました。
会場は、東日本橋のアクアスタジオ
★セットリスト
1.You Can't Hurry Love/Diana Ross
2.Many tears ago/CONNIE FRANCIS
3.It's my party/Lesley Gore
4.Poetry In Motion/Johnny Tillotson
5.TURE LOVE/藤井フミヤ
6.OH MY LITTLE GIRL/尾崎豊
7.初恋/村下孝蔵
8.栞のテーマ/サザンオールスターズ
9.夢伝説/スターダストレビュー
アンコール
10. ひかり/永吉明日香
11. 君とさくら/永吉明日香
ダイアナ・ロスからはじまりました。
最初からなかなか聴かせます。
そう。このライブに行ってみようと思ったのは、永吉さんがアメスタで、ちょっとだけ歌ってくださったのですが、その歌声がすばらしく響いたので、是非生で聴いてみたいと思ったからです。
いいなと思った点が2つあります。
★1つは、永吉明日香さんらしい持ち味が出ているな、と感じたこと。
★もう一つは、大きな箱でのライブが実現しそうな可能性を感じさせるものがあったことです。
男性ボーカルの曲を歌ってくださったのですが、しっかりと自分のものにされていて、持ち味がよく出ていたと思います。
「初恋」と曲名を告げた瞬間、会場に「おお!」という声がもれました。
実は僕、村下孝蔵、かなり好きなんですよね。ごくたまに行くカラオケでもよく歌います。
ちょっと話が逸れました。
前半の曲は、お芝居の中で歌った歌だからなのか、振り付けがありました。
その振り付けの、例えば両手をあげるしぐさが、いかにも永吉さんなんですよね。
もちろんこれ以外にも、「君とさくら」の振り付けで腕を回すところとか、どう表現したらいいか難しいけれども、ああそうだよな、永吉さんの動きだよな、と感じました。
今、セットリストをあらためて見て、Poetry In Motion がよかったな、と思います。もういちど聞きたいですね。
MCのお話ぶりも、永吉さんらしくて、しっかり持ち味が出ていて楽しかったです。
お話の中で、永吉さんは、「平成生まれの昭和の女」というキャッチフレーズを付けられたことがあったそうです。ご両親の影響で、昭和の歌謡曲やニューミュージックがお気に入りになったことなどを教えてくれました。
なんだかんだで、どんどん歌っていった結果、予定よりだいぶ早く最後の曲に辿り着き・・・
最後の曲になってしまいました、と彼女が遠慮気味に告げた時、会場から笑いがもれ・・・まあそれも永吉さんの持ち味です。終始温かい雰囲気に包まれていました。
アンコールでご自分の持ち歌を歌ってらっしゃいました。
「君とさくら」
このとき初めて聞きましたけど、うーん青春は遠くなりにけり。もはや自分にはファンタジーの世界です(笑)
でも、さわやかでときどき力強さも感じさせる歌声はイイですね。
仕事から帰って、まず家事をこなすのですが、そのときこのCD聞いています。
★おみやげのチェキ。ほかに、もっと綺麗に写っているのが山ほどあったのに、どういう性分なのか、こういうのを選んじゃうんですよね~。レアだからうれしいけど。
★握手会で
「ドヤ顔」をリクエスト。
パッと見、なんでこの表情でドヤ顔?と思ったのですが、よく見ると口が間違いなくドヤってます(笑)
ヘンなリクエストに応じてくださって、ありがとうございます。両脇のスタッフさんがけっこう笑ってたからよかったです。
★そして最後は事務所の先輩、ダンディさんのゲッツで。
◆日付変わって、2014年12月18日木曜日。
アリスインプロジェクト 舞台『セブンフレンズ・セブンミニッツ』
観劇してきました。
永吉明日香さんは、生徒会の役です。
途中から、とんでもないことになりました(笑)
永吉さん、さすがの演技力で、セリフが一番聞きやすかったです。
現実には、命を引き換えにしても、時間って戻すことができません。
現実って過酷なんだなーと思ったり。
いわゆるループものなんですが、単純にループするだけじゃなくて、どうしたらアレが防げるのか?といったサスペンスもあり、しっかり楽しめました。
こういう、ループがなぜ起きるのかというような、謎解きは大好きなパターンです。
結局、すっきりとその謎はほぐれていきました。
面白かったです。
それにしても、たくさん女の子が舞台上にいるなーと思って、エンディングで数えたら、24人いました!壮観です。
あと、時計台のセットや、出入口のドア、緑のフェンスなんかもわくわくする作りでしたねー。こういうのを観るのも好きですね。
行ってよかったです。
★握手会で
なぜか、握手会の話のほとんどが☆まかりな☆の話題になってしまうという・・・
まあ、しょうがないか(笑)