うーん。困ったな。
ゆうきたけしさん主催のライブ『FIVE!』のことや、
開運はーもにーさん主催のライブ『バッチバシライブ』のことも書きたいんだけどなー。
とりあえず、写真を一枚ずつ。
◆はしっこに、シャイニングスターズ、中央にトム・ブラウン、鬼の扮装がはな☆しょーのはなちゃん。
この日のトム・ブラウンのネタ、3本とも、すごーく面白かった!!MVPです。
◆こちらは、バッチバシライブ。
マイクを持っているのが、開運はーもにーのらむさん。赤いメガネは、ピン芸人のあんじぇらさん。
◆今回書きたいのは、☆まかりな☆のにこにこブログ
http://ameblo.jp/kana-mari/entry-11929356522.html
http://ameblo.jp/kana-mari/entry-11929849983.html
このあたりの記事のことです。
舞台の稽古中のことや、初日の前の日のことが書かれています。
◆この記事を最初に読んだとき、
ちょっと当事者意識が足りないんじゃないのー?
なんか他人事みたいだなー?
と、思ったのですが・・・間違いでしたね。完全に。勘違いしてごめん。
むしろ逆に、よくここまで出演者の一員として、お客さんを集めようとしていて偉いな、と、今では感心さえするようになりました。
稽古、稽古の日々の中で、あのプロ集団の中に双子の芸人で、芝居の素人でござーいと入って行って、わたしたちは下手だから、と尻込みばかりしてたら、この記事は書けない。
「下手でも、一生懸命やってるところを見てほしい」と言ってたけど、その言葉を頭におきながら、これらの記事を読むと、いかに努力しているか、努力せざるを得なかったかが分かってきます。
「芝居が下手だから、どんどんセリフが削られた」とか、「☆まかりな☆目当てに来ても、ちょっとしか出てない」とか告知のたびに言ってたけど、それは芸人だから、多少おおげさに言ったんだろうけど、今から考えてみると、大部分真実であってもおかしくない、とも思えます。
◆今、舞台でのダンスアクトで使われた曲、平義隆さんの『饒舌な情熱の愛の歌』を聴いています。
☆まかりな☆が、初めてこれらの曲を聴いて、振り付けはこうですみたいに説明されたときの光景を想像してみると、そりゃー呆然としただろうなーと思います。あの舞台を見た後では。
自分たちだけが実力不足、ということを思い知らされて、それを克服するには練習練習しかない、という状況で、当事者意識を持てというのは、いくらなんでも酷だと思います。
逆に持ってたら、勘違いでしょう。
今、ブログを読み返してみると、他人事でもなければ当事者でもない、実に微妙な立場で記事を書いていることがわかります。
と、いうことは、この記事の真実味というか、素直さというか、そういうものが本物だってことにもなりますよね。
あとは、千秋楽に語っていた、「愛」が足りないことに気付いたという言葉が本物であることを信じるだけです。
◆関係ないけど、このころの記事の中に、女優さんたちが電車に乗ってる写真があるんですけど、これ、結構レアなショットです。全員私服だし。
それと、全員の名前が分かる自分も嬉しい(笑)
直リンクで・・・
この写真見ると、手前から3番目の福田真夕さんが、☆まかりな☆に面白さで負けないように張り合ってるようにも思える(笑)