2014年9月28日、日曜日。


舞台『新宿☆アタッカーズ』は千秋楽を迎えました。


終演後の面会時間に、☆まかりな☆のお二人にお話をうかがうことができました。



舞台『新宿☆アタッカーズ』千秋楽 ☆まかりな☆インタビュー


― 今回の舞台が始まる前にお話聞かせてもらったとき、「わたしたちは、演技が下手だから、一生懸命やってるって思われたいんです」と言ってたけど、そのあたりはどうでしたか?


まり:それだけです。わたしは、つねに(笑) それだけです(笑)


(☆まかりな☆の場合は)演技が上手くできたかどうかより、「パワー感じる」とか、本当はそっちの方が大事だと思います。


― パワーというのは、どういうパワーのこと?


まり:なんかこう、「わたしを見て」みたいなパワーとか、なんか、「存在がここにある」みたいな。


だから、わたし、(舞台で)死んでるみたいだった!


― 自己評価では、死んでるみたいだったんだね(笑)


二人:そうです(笑)


― 稽古から本番まで、全体的な感想を教えてください。


まり:こんな大人数で、みんなで作り上げていくっていうのは初めての経験でした。


そして、今回「愛」というテーマだったけど、すごくその、お客さんからの愛とか、皆の作品に対する愛もすごくて、なんか、自分は足りてなかったんだなってすごい思った。


― 今までが足りなかったってこと?


まり:そう、足りないなって思った。作品に対する「愛」が。


自分たちのネタだったら、ネタに対する愛も足りてなかったんだなって思った。


― ネタに対する愛が足りてなかったんだ・・・


まり:そうそう。自分で(ネタを)作るは作るけど、費やす時間が少ないから、(今回の舞台稽古と)比べたら、愛が足りてないって思って。


― かなちゃんは?


かな:ひとつの目標に向かって、みんながこれだけパワー使って練習するんだなっていうのが一つ刺激があったのと、練習しただけ、本番で、どれだけ自分に返ってくるのかが、こんなふうに分かるんだなって思って、勉強になりました。


― 今後、お笑いに生かせそうなことって何かありましたか?


かな:まず、稽古の量ですね。


まり:それに、パワーとか、声の出し方とか、費やす時間とか。


― 時間はあるんですか?


二人:あります。たっぷりあります(笑)


― 期待していいのかな?


二人:大丈夫です。注目してください!!!






下諏訪までひとっ走りして、ヘロヘロになった双子の飛脚。



◆インタビューバックナンバー


初日まで10日 http://ameblo.jp/1st-apprentice/entry-11926525852.html


初日終わって http://ameblo.jp/1st-apprentice/entry-11929834029.html


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