2014年9月24日水曜日。


☆まかりな☆出演舞台


『新宿☆アタッカーズ』初日に行ってきました。


場所は、池袋シアターKASSAI


雨にも関わらず、劇場の前で、お客さんが並んでいました。


会場は大入り。



内容を簡単に。


3部構成のオムニバスドラマ。


時代設定は江戸。


第一部は、密室殺人


第二部は、フーダニット(Who done it?)


第三部は、殺人偽装


主人公の推理が冴え、決めゼリフの「ほろにがヰぜ~」が決まる。


かっこいい!!あしたから、このセリフ、日常で使います!!



出演者でいちばん印象が強かったのは、栗生みな さん。


顔も演技も魅力的。


それと、やっぱりライブ感大盛りの空気の中で、出演者全員のダンスパフォーマンスは、テンションがあがるし、ゴージャスで贅沢な気分になりました!!


舞台あいさつで、主演・プロデュースの宇田川さんは、「女の子主体の舞台」という企画主旨を話されていました。そこに、「愛」というテーマをプラスした演出・脚本にしたかったから、こういう舞台になったとお話されていました。


なるほど。


千秋楽にむけて、ますますパフォーマンスを上げていくともおっしゃていました。


楽しみです。



きりがないので、感想はまた後日くわしく。



終演後、出演者との面会時間がありました。




☆まかりな☆のおふたりに初日の感想を聞きました。



― 初日の感想は?


かな: やっぱり、まだまだですね。


― どういうところがまだまだなの?


かな: エネルギーの強さ。もう、周りの人たちに、負けちゃってました。あと、ちっちゃいミスがありました。


― エネルギー?


かな: 二人でわたしたち役をやってるのに・・・みんなひとりでやってる人たちに負けてるってことです。


― なるほど。細かいミスについては、掘り下げないでおきます(笑) 衣装については、どう?


かな: はっぴみたいで、動きやすくて、いいです。


― けっこう肌が見えるから、そこ見ちゃうけどね(笑)


かな: あー。


まり: 色気ないのに(笑)


― 胸、ぺったんこだけどね(笑)


かな: 男の子っぽく見られればそれが一番いいかなって思ってます。



― ところで昨日は眠れたの?


まり: 寝ました。疲れのせいなのかなー? 似てなくなってきてるっていわれたから、寝た(笑)



― マスカラが青いのはなぜ?


まり: 風、それに、鳥のイメージ。飛脚だから。飛んでるように。


― なるほど。明日からも、がんばってください。


かな・まり: エネルギーで負けないように、声を張ります!!



ご協力、ありがとうございました。


新宿☆アタッカーズ


※手にしているのは、物販のブロマイドです。



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