3月9日(日) 第10回 えずれひろゆきトークライブ『エズトーク.vol.10』
に行ってきました。
場所は、阿佐ヶ谷産業商工会館の会議室です。
ゲストは、錦鯉さん。
他、トークゲストに まん☆だん太郎さん、原田17才さん、銀河の夜小沢さん、おーたにさん、アンテンイタツキ伊藤さん でした。
えずれさんのネタ、フリートークと進み、ゲストの錦鯉さん登場。
まず、ネタをやっていただいて、えずれさんと3人でトーク。
えずれさんのネタは2本。
とくに、お客さんがちょっと参加できるネタが楽しかったです。
自分の順番が来るまで、ちょっと考えつつ、前のネタで笑うといった感じで、実は頭の中がけっこういそがしかったりする(笑)
錦鯉さんは漫才です。
ゆったりと始まり、だんだんと加速していく感じがライブならではの楽しさ。
大きな舞台や、TVではこの客席との一体感はなかなか味わえません。
こういう漫才を間近に観ていると、観客は芸人の支配者にして奴隷だなといつも思います。
大いに笑いました。
トークは、内容に意味を求めてはいけません。
笑えるかどうか。盛り上がるかどうか。それだけです。
で、結果は
↓
↓
笑いすぎて疲れた。お客さん、みんな笑ってて、異常なくらい盛り上がっていました。
後半は、トークゲストを招いて、「地下お笑い界の生活に病んできてる芸人」をテーマにトーク。
「会議室が落ち着く」「ノルマの徴収がないと落ち着かない」とか、そんなあるあるにはじまり、とても書けないシークレットにするしかないトークがさく裂!で結果、
↓
↓
笑いすぎて疲れ果てた。ものすごい盛り上がり。
錦鯉の渡辺さんが、
「もう終わりか・・・このままオールナイトでやろうぜ!」
とおっしゃっていましたけど、ホントにそんな気分でした。
これだけ笑ったのは久しぶりというくらい、笑わせてもらいました。
ありがとうございました。
そして、翌日は、太田プロライブ「月笑」へ。
このライブ、前から行きたかったのですが、平日の18:30開演ということで、どうしても間に合いません。
今回は、大好きな「マシンガンズ」のそれほど好きじゃない方の滝沢さんの処女作のサイン会があるということで、どうしても行きたくなってしまい、ちょっと早退して行っちゃいました。
で、無事、サイン本をゲット。西堀さんにもサインをいただけました。
というか、西堀さんのサインの方がうれしかったりして。まあいいや。
今、僕は読書待ちの本が20冊くらいあるのですが、『かごめかごめ』をイの一番に読むつもりです。
それにしても若いころはね~年間100冊は軽く読んでたんだけどね~今は眼が疲れて無理なんですよね~それに眼もかゆいしね~
それはともかく。
一流事務所のお笑いライブとあって、さすがに会議室ではできないみたいで、新宿の明治安田生命ホールという、何百人も入るでっかいステージで催されました。
香盤です。
★G3 (演目時間1分)
1.ペンギンジャンプ
2.せきらら
3.ピコピコ
4.ヴァンとイッチー
5.本日は晴天なり
6.古賀シュウ
一組おもしろかった組に○をつけます。
そりゃ古賀さんになりますよ。
他の方も、1分にすべてをかける意気込みはものすごく感じましたけど、仕方ありません。
ウケた者がすべてをさらうのがお笑いですものね。厳しい。
★G2 (演者/ネタ)
1.ナインボール / バットの万引き
2.ギャルズ / 三角関係からゾンビ
3.ビギン!ナウ / コンビニ店員と外科医
4.くじら / レアなイジラレ
5.アイデンティティ / ヒーローショーで見捨てられる子ども
6.コブラナッツ / 男の落とし方
7.やさしい雨 / 生徒会長のスピーチ
8.ぐりんぴーす / つながらない話
9.メンソールライト / タクシーの酔客
10.アンバランス / なにかとプレッシャーをかける男
11.ブラックパイナーSOS / バレンタインを辞退
12.360°モンキーズ / かっこうつける男
13.マシンガンズ / もしも佐村河内氏がテラスハウスに出演したら
14.ダーリンハニー / 鉄道
★ゲスト
夜ふかしの会(ワタナベエンターテインメント) / 混乱する人と名前
柳原可奈子 / 先輩風をふかしまくる女の生態
★G1 (演者紹介キャッチフレーズ付VTRが流れる)
15.タイムマシーン3号 / 自分探しの旅
16.インスタントジョンソン / シルバーシートを譲らない男
17.新宿カウボーイ / ウソが顔に出る男
18.火災報知器 / ディズニーに出かける男同士のアヤシイ関係
19.風藤松原 / おかしな外国人
20.トップリード / 行きつけのバーが欲しい男
※内容は、すべて僕のオリジナルタイトルです。会場で発表されたわけではありません。
G2とG1から面白いと思った組3組に○をつけます。
困っちゃうんですよね~
明らかにスベってた組はあったけど、他は甲乙つけがたかったので。
ただ、ものすごく稽古してきたなという組が多かったですね~
しゃべりはなめらかで、ソツがなく、ウケるところもおさえてて、声に抑揚もあって、演技も練ってあって表情もイイ、みたいな漫才。
コンテストだったら、上位にきそう。あ、コンテストか。
でも観客は笑いに来てるんであって、審査しにきているわけじゃないしなあ。
審査しに1800円払って来ないよなあ。
悩む。
↓
↓
↓
結局、アンバランス、マシンガンズ、トップリードにしました。
アンバランスさんはアイディアが非凡だったから。
マシンガンズさんは、いちばん笑ったし、もともとスタイルが好きで、ネタも時事ネタだったから。
あと、お二人の声もイイ。
トップリードさんは、演技力がピカイチだったから。
もちろんストーリーも一級品。
ただ、一番スゴかったのは、ゲストの柳原可奈子さんです。
これは間違いない。なんか意地みたいなものを感じました。
と、いうわけで、地上芸人たちのライブを楽しみました。
まずありえないと思いますけど、もし見てたら勝手にいろいろ書いてすみません。
ステージも大きくて、照明もちゃんと当たるし、イスのすわり心地もいい。
客席もスロープになってるから、前の人の頭が邪魔にならない。
そういう装置に見合うように、芸人さんの気合の入り方も違う。
環境は申し分ありません。自分が演者だったとしても、ああいう舞台に立ちたいと思うでしょうね。
でもね~。なんか心の底から笑えない感じがするんですよね~。
ネタは洗練されていて、すばらしいの一言なんですけどね~。なぜなんだろう。
ひいきのマシンガンズさんだって、小さな小屋のライブで見たときの方が、ずっと面白かったような気がする。
貧乏人で育った人に、ごちそう出しても味がわからないみたいなことなんだろうか。
雑味がないと落ち着かないとかそういうことなんだろうか。
客席を見渡すと、会社帰りのOLのような若い女性が多かった。
日夜阿佐ヶ谷の会議室で、地下芸人がライブを催していることなどはなから眼中にない方たちでしょう、おそらく。 一回行ってみればいいのに。
告知にて。
柳原可奈子さん一人だけ、ゴールデンタイムに堺正章さんと番組の司会をやることになったと告知されてました。地上どころか天上人だよ!
売れるってすごいね!
エヌフォース芸人や他の地下芸人たちも、地上に出て欲しいと切に願っています。
(文中一部敬称略)