乳腺外科初診での検査は、乳腺エコーとマンモグラフィーでした。


マンモグラフィー。

これまで何回かやってもらったことがあるのですが、私はとっても痛むタイププンプン

なので、マンモグラフィーの方が気が重いなぁと思いつつまずエコーから。



2名で対応しますが、もう一人は後からきますとのこと。4月ということもあり、新入職のスタッフさんらしき方からみてもらいました。


しこりのある位置を確認されてスタート。

一通り観察して、しこりの辺りをみて、またしこりの辺りをみて…また…

もう一人のスタッフが来るのを待っているのか、思っていたより長い時間で腕が痛くなってしまいモゾモゾ。



そこへもう一人のスタッフの方が来られました。

到着前の様子を画面をみながら報告を受け、奪うように、代わります!となりました。


数分後、乳腺外科の先生も来られて、


ここですよね

2年前にはないんですよね

明後日できる?

できます

じゃあそうしましょう


と先生とスタッフの方で話をしていました。


それって

私の次の検査の話ですよね⁇

組織を採る検査のことですよね⁇


私の都合を聞く前に話が進んでいて、悪い方へと考えざるを得なくなりました。


小一時間のエコーのあとのマンモグラフィー。

やっぱり痛かったけど、早く終わった気がしました。



検査後の再診察。

エコーの所見に、


転移性を認めます


という言葉を見つけてしまい、先生の説明が入ってこない。

針生検の予約を一週間後、帰りにCTもやってもらって、結果は次回の診察の時にね。

と言われたはず。


介護の関係で、針生検の予約を来週にしたけど、CT待ちの時に看護師さんが来てくれて、明日のお昼頃なら…と予約枠以外の時間でやってもらえることになりました。



早い方が良い、というのは分かるけど、

もうどう考えても良性とは思えない。



転移性を認めます



良性で転移って…あんまり聞かないよねガーン