拝啓 津田美波にゃん
お誕生日おめでとうございます。
みかしーのLady Go!!を聞きながら、この文章をしたためています。
あなたに、
黒い猫耳が似合うでしょう。
青いダジャレが、悲しいでしょう。
黒い猫耳は確かに似合うと思います。
青いダジャレはネタのための冗談です。
井上陽水の「心もよう」に合わせただけです。
それはさておき、
津田にゃんの声を初めて聞いたのは「ゆるゆり」で、
見たのは「ゆりゆららららゆるゆり大事件」のフルサイズPVでした。
最初の頃はそこまで可愛いだとかかっこいいだとか思いませんでした。
ゆかちんを見て「おぉこの子JKかクラークかそーなのかー」と
思ったくらいでした。
津田にゃんがカッコ可愛いと思ったのはいつのことだったでしょうか。
「ゆるゆり」よかったなぁと思う度に、
いつしか結衣にゃんに津田にゃんが重なっていったので、
具体的にいつという時期はないのかもしれません。
そして、一番カッコいいと思ったのは、
やはり「ゆるゆりガールズナイト」でした。
体格差も少しのるみるみを、ひょいと持ち上げた瞬間は
会場とともに私も盛り上がりました。
いつもはカメラが入れば芸人集団と化す「七森中ごらく部」の
優れたブレーキである津田にゃん。
その姿は精悍なアルミウィールの奥からニヒルな笑いを浮かべる
ブレンボの赤いキャリパーのようです。
また、あるときは暴走スイッチが入る津田にゃん。
その姿は声優界のNTNやIHIのようです。
分かりにくい例えではありますが、それだけ素晴らしいということです。
それだけ津田にゃんは津田にゃんということです。
前置きが長くなってしまいました。
改めまして、津田美波さん、お誕生日おめでとうございます。
あなたのイケボには惚れたという表現が似つかわしいと思います。
それゆえ、いつかその歌声を聴きたくてしょうがありません。
2期終了後に開催されるであろうイベントやりさいたるには
行きたいと思っております。
23歳の津田にゃんも、カッコ可愛いTケメンでいてください。
ささやかながら、応援しています。