鯖街道を宇宙につなげた高校生たち

久しぶりに面白かった


教育困難高校と言われた小浜水産高等学校に教員としてやってきた小坂先生の

長くて、でも、教育の面白さを感じさせるお話


もう廃校になるよと言われ、やる気のない子どもたちを、学ぶ事の面白さをおしえてくれた先生に出会えた彼ら彼女らは幸せな高校生だと思わされた

宇宙食開発

このとてつもない

大企業でも難しい挑戦に挑んだ子どもたち

300人の卒業生と15年近くにわたる

長い年月を、通して、宇宙食を鯖の缶づめでを完成させ、実際に食べてもらえた

嬉しさは、なんともいえなかったのでは


総合教育ってこれだよなあと

1年の時に、インプットし、2年でテーマ決め、3年でアウトプット

このカリキュラムを作っていった先生達の努力に敬意を


学校図書館に関わったものとしては、インプットの大切さを感じているので、その頃の事を思いだしてました


読んでいて、先生たちが教える事を楽しみ、子どもたちも楽しんでいること

これが教育の醍醐味だよなぁと


若い先生にも読んでほしいけど、中堅の先生にもぜひぜひ読んでほしいと思いました