日本はお正月モードにさっと切り替わる頃ですが、年明けまでツリーが飾られる香港では、まだクリスマス気分が抜けません。
特に、香港もBoxing dayが祝日なので、なんだか年の瀬といえ、ついのんびりしてしまう・・今年は、ロイゾンのパンドーロにしました。香る洋酒がパネトーネと一緒で、リッチな味わいです。
ここ数年はレゴだったサンタさんプレゼントですが、今年は本でした。レゴでも本でも、全然部屋から出てこなくなるのは同じ^^;
さて、我が家の四人家族は、星座リレー状態で12月から3月でお誕生日完走するスタイル。今週、皮切りの長女が誕生日を迎えました。
まず思うのは、まさか小学生生活全てを香港で過ごすことになるとは、来た当初想像してもいなかったので、(デモとかコロナとかあったとしても)日本語も英語ものばせるいい時期に腰を落ち着けていられてよかったね、ということ。特に、こちらでは中学生としての生活を送っているのも、彼女にとってよい刺激になっていると感じます。
インターに通いながら、日本の受験生としてすごすこの一年は勉強負担も多く、生活態度にはこちらの目にあまる事件もたくさんあったのですが、頑張ったところは結果に結びついたと思いますし、とにもかくにも来月には一旦全て落ち着く予定。一区切りして、生活を整えていければと思います。
誕生日当日は、仲良し姉妹とランチパーティーしたり
翌日は、次女のバイオリンの先生が出演されると聞いて、コンサートを観に行ったり、この時期ならでは華やかな雰囲気を楽しみました。
この演奏会は屋外開催ながら、ラジオ局が入っていて、本格的でした。学生の頃吹奏楽部だったので、つい管楽器に目がいっていましたが、ここ数年、次女の影響でバイオリンを注視笑。
娘ができることが増えるにつれ、読み解けることが増えてきて、どんどん観ていて面白くなります。
⬇️「社会科」に興味が持てる本
⬇️香港のクリスマスデコレーション写真集