最近、<ビジネスシーンで使うイディオム単語帳>みたいなのをやっていて、使用頻度はどうなんだろう?みたいなのもありながら、案外面白くてはまっています。
夏期講習ない日の気分転換ランチ
なんていうのか、日本語にない発想がダイレクトに感じられるっていうのが興味深いポイントで、
例えば、「Throw under the bus(自分の利益のために人を犠牲にすること)」では、
◉ライバルをThrow under the bus
◉あなた、私のことthrow under the bus するつもり?!
という例文が。日本人の発想を超えてダイナミックですよね。
夏期講習中の次女ランチ。今週はがっつり^^;
日本だと、同僚を妬んだりする場合、「引きずり下ろす」ように、下向きのベクトルをイメージしますよね。同様に、「出る杭は打たれる」も下方ベクトルですが、振り返って、海外の人から見たら、そもそも整然と杭(人の能力)が同じ長さで出ていること自体がイメージ沸かないのではないかな?と思ったりすると、やはり言葉は面白いなと思います。
次女と作ったパン、とっても美味しくできました
そんな中、今週、洗濯機を交換することになったのですが、不動産の担当者さんの対応がまー遅いわ、まー交渉できないわで、思わず
「ほんま、ガキの使いやあらへんで」
と主人相手に思わずに毒付いてしまいました(出た、関西人)。英語だと、この気持ちを表すには4文字の一単語で済みそうだけれど、汎用性が高すぎるので、この痒いところに手が届く感はないかもしれません(どちらも面と向かっていうような言葉ではないですが)。
そもそも最近はあまり使わないのかな。父世代の関西人(特に男性)はダウンタウンさんの番組のよほど前から、普通に使っていたような気がします…関西弁以外にもこういう表現はあるのでしょうか?
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