ぱっとみた時、大きさの印象はあまり違っては見えなかったけれど、実際持ってみると、ネックが太く長くなっていて、音を安定させる(に伴う筋力、しなやかさを身につける)には、少し時間がかかりそうです。
それと、ABCで習っていたせいもあってか、ドレミにあんまり馴染みがなくて、逆に言う(ドシラソ…)ができないみたいで、それは要練習になりました。また、日本ではどう指導されるのか全く分からないのですが、娘の先生は、音の高さをABCで、スケールはドレミで概念を理解させるということでした。確かに、それはそれでわかりやすいですね。
気になっていた「夜香花」に初挑戦。米油とぱらりのお塩でさっと炒めてお弁当に入れました。しゃくっとした歯触りと、かすかなほろ苦さは、なんとなく蕗のとうみたいで美味しかったので、季節のうちにまた作ろう!
長女も新学校生活、楽しそうでなにより^^
中国語は繁字体から簡字体になると同時に時間が減ったのが少し心配ですが、代わりにフランス語が毎日になりました。宿題メールもフランス語!そして、初めての家庭科の授業は、ゴードン・ラムゼイの動画を見るのが宿題で、そのあとこじゃれたサラダを作っていました。
お昼ご飯の時間が遅くなったので、最近、スナックもちょっと手作り頑張っています。いつまで続くかはわからないですが笑
数学では、出されたつるかめ算を面積図で解くやり方で提出したら、先生から「20年の教師生活で、初めてこの解き方を見たから個別に説明してほしい」といわれたようで、娘が説明したところ、先生が「それいいね」ということで、皆んなの前で別解として解説してくれたよう。先生も素敵な先生ですよね!
ひとつの界隈では当たり前のことでも、一歩外に出ると全然違うことが世の中にはたくさん。それをこうやって体験し、しかも自信につながったのは素敵な機会だったと思います。
どこで何が生きるかはわからないし、「界隈(あるいは文化)」を行ったりきたりできるのは、バイリンガルの真骨頂。だからこそ、ますます学ぶことを楽しんでくれたら嬉しいです。
⬇️旅行記はクロアチアに参ります!
⬇️娘も読めるかな、、と思いつつ、まだちょっと早いかなと寝かせることになった2冊。