立ち位置を考える @忘年会 | Living with little girls …絵本をよんで、おやすみなさい… in 香港

Living with little girls …絵本をよんで、おやすみなさい… in 香港

インターで英中を学ぶ姉妹(2012.12/2017.3)の記録。バイリンガル育児での発見や驚き、迷いなど。のんびりやで読書家の長女(ピアノ)とワールドワイドな愛嬌を振りまく次女(バイオリン)。#帰国子女受験 #海外で子育て #香港でおでかけ


先日、お仕事関係でZoom忘年会が催されまして、画面越しに今年の総括なんかをしていました。

少人数で、
落ち着いていて、
頭のいい方ばかり、

と、私の最も居心地のよい環境に、楽しく参加していたのですが、その時、社長(めちゃクレバーな女性)から私へのフィードバックの中で

「kotomi さんは、いつでも溌剌とした(言葉は違ったかも…でもそのようなこと)明るさがあって助けられた」みたいなことを仰って、

あ、あ、明るくて!?

そんなこと言われたのは、人生で初めて‼️と一瞬びっくりしてしまいました。

(一騒動あった手作りモンブラン)

確かに、別に、性格は暗くはないんです。
でも、本来社交的ではないので、私のことを明るいと表現する人はあまりいないはず。

特に、「駐在妻」 は、明るくて華やかで気遣いもできて…みたいな人のオンパレードなので、私の交遊関係の狭さが最近ではネタになっているくらい。。

とはいえ、仕事となると、社交性スイッチは自ずと入るし、自分の華やか側の面を押し出している節もあるのかもしれないですよね。(本当は落ち着いた女性に憧れつつ、経験か思慮の浅さ故か、本質的に軽さから抜け出せない)


基本的に一人でいるのが好きではあるのですが、仕事では、多分本当は、少人数というのが一番進めやすく、そこで一緒に働く人に落ち着きを求め勝ちでもあります。

(クリームが口金に詰まって、大爆発…!)

だから私が目指すべき役回りは、「落ち着きあるクレバーな人が悶々としている時に、ふっと気の流れを変えられる女性」なのかなー、と思ったりした忘年会でした。