最近、ちょびっと反抗期らしい長女(小学2年生)。
返事が「え〜」とか「はーーーい」といったのが増えてきていて、そうすると次女が「おねえちゃん、ちがうよ、『はいっ』だよ!」と介入してきて、長女臍を曲げる…みたいなことが、ままあって。
反抗期自体が悪いわけではないけれど、そのテンションにつられて、行動もおろそかになるのは見ていて感じが悪いし、(私も長女なので)次女に先を越されて嫌な気持ちになるのもわかるしで、起爆剤が欲しいなと思い、
年明けから「お返事選手権」をスタートさせました。
そして、初めて育児でプライズを使うことにして、買った方にはなんでも好きなものを深水埗(ローカルおもちゃ街)で購入してあげようじゃないか、ということに。
早速、お返事の回数も増え、質も上がって、楽しそうにしているので、しりすぼみになることなく、3ヶ月続けていければなと思います。
話は逸れますが、<子供と一緒にやってみたいこと>つながりで、年始に一年ぶりくらいにTVを見ていたら、「目の筋肉を鍛えることで、脳が活性化する」というのをやっていて。
オンライン授業がまだまだ香港続きそうなのですが、その弊害って、目の筋肉を使わないこともひとつかもしれない。これまた試しに、オンライン授業や座学の後に、ストレッチやってみたいなと思っています。
目のストレッチのやり方
誰かに2本の鉛筆を肩幅くらいに持ってもらって、それをできるだけ素早く交互に見るだけです。慣れてきたら、簡単な暗算や歩行とあわせて行います。できるようになるかな??
私も、年末の人間ドックで生まれて初めてドライアイと言われてしまったので、しっかり目を動かしておかなくては。
お店の万年筆の試し書きコーナーで、妹に手紙を書くお姉ちゃん。そういう彼女の優しさにいつも助けられていることも、忘れずに^^