週末は、長女のピアノの年度修了コンサートでした。
当初予定ではピアノ3台使えるはずが、2台になってしまったのが残念でしたが、難しい曲を3人でよく合わせられたな、と思います。
賞状と、休まず練習をしたご褒美のメダルをもらって。
私はピアノは早々に挫折した口なので、本当に正直なこと言うと、どんなコンディションであろうと弛まず練習をして、できないところを何度も何度も繰り返す、その過程が楽しめないなら、ピアノそのものも楽しくないのでは?と思っちゃうのですが、
それに苦しんだ時期があることが音を良くするし、それを超えて素敵な曲を弾ける喜びがある、と言う話を先日、先生からしていただき、音楽って恐ろしいな、と改めて感じた次第です。
今週は、(なんと二週連続で)ピアノ部門だけのリサイタルがあります。まだ仕上がっていないのですが、、楽しい記憶をまたひとつ増やせるといいね!
おまけ
人の口紅を勝手に・・・!!笑
この人にはピアノは向いていなさそうだ、と言うのは、先生と私の一致した考え^^;一方、お姉ちゃんの日々の鍛錬のおかげで、音の感覚はつかめているよう。
やっぱり音楽がある家庭って、それだけで豊かですね^^娘に感謝。