お医者様にかかる間、お薬を待つ間は、いつも絵本タイムになるのですが、最近は、私は次女のものを読んでおり、長女は自分で選んだものの世界に入ります。
それで、先日のこと。
お薬をいただいて、娘のところにいこうとしたら、ぎゅっと涙を拭いているのが見えて・・・ちらっと絵本のタイトルをみたら、『ママがおばけになっちゃった』
絵本を読んで、涙する感性が育っていたなんて…と、胸が一杯になりました。
この本は、私はまだ手に取ったことがなく、内容もタイトルから想像するだけなのですが、「これは、長女の物語だ」と思ったので、これからも読むことはないと思います。
絵本って、いいですね。
そうやって、どんどん彼女の世界が豊かになっていくのが、嬉しくて、忘れないように書いておこうとおもいます(*^^*)
写真は、自由が丘のBAKE SHOP
こちらでも、本好きな友人とひと時を過ごしたのでした^^