一人時間のある内にしておきたかったこと…
前記事のアフタヌーンティーに続いて、「美術館に行くこと」
ちょうど、こじんまりとしていて寛げる原美術館でエリザベス・ペイトン展が催されていたので、お伺いしてきました^^

今回の展示は、自然光の入る邸宅美術館に本当によく作品の雰囲気があっていて、とりわけのんびり静かな時間を過ごすことができました(*^^*)
エリザベスペイトンさんは、今回告知で初めて知ったのですが、
なんとも言えない唇の魅力
一本の線に宿る表情の豊かさ

同じ枠に切り取られた二人が、まるで違うことを考えていることの自然さ

など、大胆な線に描かれる豊かな表情に一瞬で引き込まれました!
一番惹かれたのは、圧倒的多くの何を考えているかが染み出てきそうな視線や唇の中で、目も口元もあいまいなこちらの絵。分からないもどかしさと、短く持ったカメラのお洒落な感覚

(絵の画像はお借りしています。)
とても素敵だったので、展覧会の画集が欲しかったのですが、あいにく2月下旬まで入荷待ちだそうです。。なので、ミュージアムショップにお取り扱いのあったArtBookを今お取り寄せ中です♡
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ところで、ミュージアムショップに、Blogでコメントをやり取りさせていただいているマナティさまのお嬢様の作品が展示されていて!美術館好きの間でも屈指の人気を誇るこちらの美術館で扱われるなんて、本当に素晴らしいと感激しました♡
よろしければ、ご覧くださいね!
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