
どんな季節でも絵本というのはいいものですが、春に読む絵本はとりわけ生き生きして感じられ、また新しい知識や新しい世界との出会いがとても楽しいものに思われます♡
- トンネルをほる/ほるぷ出版
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シンプルなタイトル通りの内容なのですが、トンネルの起源から、トンネルに関わる技術革新まで、すごく分かりやすくまとまった一冊。
川や湾の底にあるものと、山を通るトンネルでは形状が違うそうですよ。イラストもすごくおしゃれなので、娘も気に入っていましたが、男の子へのプレゼントにも喜ばれそう^^
- チーターよりはやくはしるのはだあれ?―ふしぎだな?知らないこといっぱい (児童図書館・絵本の部屋)/評論社
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チーター<ハヤブサ<隕石<最後は光まで、早さを比較した本ですが、私もへ~、ほ~!となりっぱなしでした。こう考えると、まだまだ知らないことってたくさんあるものです。
ぐりとぐらシリーズからは
- ぐりとぐらとくるりくら (こどものとも傑作集―ぐりとぐらの絵本)/福音館書店
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はるのあさ、窓を開けた瞬間の幸せな気持ちが広がる
「なんだか わくわくする」「うれしくて、じっとしていられない」のフレーズがとても好きなこちら♪(以前、江國香織氏も同じことを書かれていたのを読みました^^)
娘に教えたいことはたくさんあるけれど、
結局、それは「日々の中にある、わくわくした気持ちへの感度」につきる気がします^^
・・・・・・・
目下、インプットに片寄っており、少しスローペースの更新になっています^^
元気にやってますので、整理が進みましたらご紹介させてください(*^^*)
被災された方々、心よりお見舞い申し上げます。1日も早く、日常の笑顔の戻ることを祈って。