先日少し触れた、ベビーサインのお話
アレンジメントのお教室 でお会いした女性が、ベビーサインを教えていらっしゃって、「お教室でなくても、本を見ながらできますよ♪」とおすすめくださったので、早速本を購入してみました。(近くの書店では取扱いがなかったので、クレヨンハウスにて)
ベビーサインとは、いわば赤ちゃん手話。発語前の子供とコミュニケーションをとるために、日常で使う名詞(バナナ、りんご)、動詞(食べる、入浴する)、副詞(もっと)、形容詞(いたい)などに固有のジェスチャーをあてはめたものです。
これがうまく使えるようになると、話す前の子供が何を思い、何を考えているのかが少しわかるようになるんですって
あくまで、英才教育ではなく言葉を話せるまでのコミュニケーションの手段としてとらえてほしい、という筆者のスタンスがとても好感がもてて、よい本です。生後6ヶ月以降であれば、しゃべれるようになるまでいつでもできるそうです。
最近、思考がぐっと発達してきていると感じる節があるので、これで何か気持ちが表現できるようにさせてあげられたらいいなー
本には、リンゴはあるけどいちごはないとか、語彙量は多くないので、我が家頻出Wordについては、アレンジしてみようと思います
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ところで、そろそろ教育方針なるものも考えていく時期なのかな?と思うこの頃。
私たちだからできる教育って、考えると難しいけれど、肩の力を抜いて取り組んでいきたいと思います