昨年、宅建に続いて受験していた、
カラーコーディネーター 2級の合格通知が届きました
手応えはあったけれど、受かって嬉しい(*^^*)
今回は準備期間が1ヶ月程度しかとれず、宅建試験前に受験申込み締切があったこともあって、テキストも何も見ずに、「さすがに、一級は準備が足りないだろう」「でも三級持っていてもしょうがない?」と半ば消去法的に決めた受験でしたが、レベルはあっていたと思います。
正規に勉強はしたことはなかったけれど、実家がデザイン系の仕事をしていることもあって、昔から好きな分野。
「こういうことか」と今までの知識か整理されていくようで、楽しかったです
暗記は本当に苦手なのですが(謙遜でもなんでもありません)、さすが興味のある分野なだけに、調べながら案外覚えられてちょっとほっとしました(私もまだ捨てたものではない笑)
さて、今年は本丸に攻めこみたいと思います!
勉強しなきゃ
以下、カラーコーディネーター 2級の試験概要と試験対策をご参考までに書いておきます。
これから受ける方の何かの足しになれば嬉しいです
……
カラーコーディネーター検定は、商工会議所が開催する検定で、色彩検定と比べ、やや難易度が高く、より現場向きの試験と言われています。
二級の例年の合格率は三割程度ですが、今回は約40%と易化。ファッション、デザイン業界だけでなく製造業の場でも用いられます。
試験対策は、こちらの本をとにかく熟読。
分かりやすく、かなりよくまとまっていました。
- 認定講師が教えるカラーコーディネーター2級テキスト&問題集/成美堂出版
- ¥1,890
- Amazon.co.jp
暗記量が多く、最初の難関であるところの建築・美術史については、「いつ、だれが、どんな作品をどのような背景で」作ったかが問われるので、一番時間がかかりました。
写真がテキストに載っていないものもあるので、それら含めとにかく検索し、行った気になるくらいにしておくと後が楽です。
(何においてもそうですが、資格試験のためではなく、今後のために学ぶならテキストの内容だけでは足りないものですね)
また、色彩論系については、こちらのサイトが分かりやすかったです。
色彩用語の基礎知識⇒☆
色のいろいろな話⇒☆
IROUSE⇒☆
一級になると、対策HPもないようなので、前もっての準備が必要そう。。
本丸に並行して頑張らねば