受験しておりました
宅建の合格証が、届きました
よかった
今年の夏をかけた甲斐がありました
・・・
宅建は、その名を「宅地建物取引主任者」と言い、国家資格の一つ。
合格率は15%程度…
新卒から勤める今の会社には、東大生や京大生、院卒生がごろごろいるのですが、そんな人から「簡単簡単、ちょろっと勉強すれば受かるよー」なんて鼻歌交じりに言われたのを真に受けて、落ちた新人の頃…
時を経て、リベンジできてよかったです。
受かってみれば、勉強しても受からない資格だってあるわけですから…勉強すれば頂けるっていうのはありがたい話なのかもしれません。
でも、文系でありながら、苦手教科は英語と社会、もっぱら「暗記科目」とは犬猿の仲であった私にとっては、それなりに「自分を自分で褒めてあげたい」気持ちですそれと、仕事はしていないけれど、初めての育児しながらっていう点で
最近思うんですけど、
学生の頃、優秀な子が「全然勉強してないよ~」というのを、いやみなやつだと思ったものでしたが笑、
勉強していると、不思議とまだ勉強が足りていない、もっとここを理解しないといけない、と思うものなのかもしれません。というのを、28歳にして気づきました
そういう意味では、今回初めてちゃんと客観的に勉強に向き合えたような気がします。
娘に勉強が「とても」できてほしいかというと、どちらでもいいような気もしますが、勉強しながら、自分の立ち位置を知るっていうのは、とても触発されるし楽しい経験でした。
なので、その気持ちを知ってもらえたらうれしいなぁと思うけれど…どうなるでしょうか