手元の本によると、そろそろ赤身にもチャレンジできるお年頃だそうなので、カレー用の牛肉で煮込みを作ってみました
かぼちゃごはんと牛肉のトマト煮
沸騰したお湯にカレー用の牛肉(赤身のところ)をいれて、強火で灰汁を取り除いたら、トマトピュレをいれてことこと煮込みます月齢にあわせて、お肉をみじん切りにしたら完成です
薄切りではなく、煮込み用のお肉を使っているので、スープにもしっかりうまみがあります。人参のゆでたものを添えたり、マッシュポテトを添えてコロッケ風にしたり、アレンジも効かせやすいオススメレシピ
大人用は、
塊肉のボロネーゼ
落合シェフによると、ボロネーゼのコツは①野菜(人参、玉ねぎ、セロリ)は弱火でじーっくり炒めること②強火で牛肉の脂が焦げるくらいまで焼き付け、それを赤ワインでこそげるようにのばすことです。
作り方は、
まず①を用意。次に、塩でお肉に下味をつけ②を作り、そこに①を入れ混ぜたら、トマトピュレを加え、煮立ったら弱火に落として、30分程煮込みます。こしょうをして完成
手順を守るだけで、塩こしょうのみとは思えない、味わいの深さです
こういう時に大活躍する、STAUB。買ってよかったお料理道具、TOP3です
(他の2つは、あらためてご紹介させてください)