フィリップ リムのワンピ(☆
)と一緒にエストネーションで購入した、ドリス・ヴァン・ノッテンのトップス
ふわっと薄くナチュラルな色味が綺麗に発色するのは、さすがシルク。
実は、インナーと外側のシルク素材はつながっていて、中に折り返して着るようなデザイン。一体になることで、下がほんの少し膨らんで風をうけたような軽やかさがでるんです。
しかも、こんなに色が薄いのに、中のインナーが優秀で透けません。
色違いの紺も素敵で迷ったけれど、この色味で透けないのはない!とこちらにしました。
白いパンツや同じようなナチュラルの色味のスカートを合わせても可愛いかなと思います
ドリス・ヴァン・ノッテン氏は、ウィキペディアによると
『エスニック調もしくはフォークロア調のデザインを得意とするが、本人は単純に「エスニックデザイナー」と分類されるのを嫌っている。本人は、自分の特徴を、一見すると相容れないような要素・色を組み合わせるところだと語っている。』ということだそうなのですが、
こんなシンプルなトップスでも、その哲学が垣間見えるような気がします。