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娘である赤ちゃんと一緒にいると、驚くほど時間が過ぎるのが早く、雑誌をめくるのは久しぶり  娘を膝に抱いて、きれいな写真を眺めていると しみじみ静かで、あんまり幸せなので、これは社会復帰できるんだろうか?などと思っていると 
 目に飛び込んできた、この文章
 「失ってはいけないものは、仕事です」
 
  
 見透かされた 
 
 仕事について考えていたのは、今日育休の取得通知を受け取ったから。
 娘を得て女性にとって仕事を続ける難しさを痛感していたところなので、現実に引き戻された感じで… 
 
 件の文章はミスリンさんの連載で、彼女の言葉はいつも曇っていた視界を晴らしてくれるような気がします。
 
 社会の中で育ててもらった一個の健康な人間としてできること、すべき仕事について、志高く考えていかなければいけませんね 
 
- 25ans (ヴァンサンカン) 2013年 03月号 [雑誌]/ハースト婦人画報社
  
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