真実は真実でしかないのだから。 | 背伸びしなくてもいい。等身大のわたしのまま しなやかに生きていこう✨

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“本当の自分を見つけた花は咲く場所を選ばない”

“今日の花を摘もう”

生きにくい、生きやすいって誰が言い出したんだろうか… 生きやすさをゴールに目指すから、余計生きにくさを感じるのではないか?最近そんな思いにふける占い師のブログ。


ほわん…と

頭を悩ませる事柄が無くなることはなく

私の中を通り過ぎていく。


ただ 通り過ぎるのではなくて

通過する度に学びも置いて。



私の今の気持ちを何て表現したらいい?
通り過ぎはするけど、


悩まない この気持ちは?



自分の弱さも、
エゴも、
願望も、


全て手放してしまっても
残るのは 結局

本当のことだけ。


真実を語ったところで
受けとる側の受け取り方に左右されるのなら
真実とは 一体何だ?


誰かに飛ばしてるこのメッセージも、
一体 誰へのもの?



誰かが 私に見せるよ…。

誰かが 私に言うよ…。



結局、 私へと体現される事柄は

全ては  私へのメッセージだった。

そう   全てはメッセージ。



真実を語るなんて 意味がない事を知った。

誰かに認められる必要がない事も知った。



何故なら 全ては
私に向けられるメッセージだから。


誰かに本当と 認めてもらう必要なんて無いんだ。



私は 私の為に 生きるよ。


私は 私を知って 手放すよ。


私は 私の弱さを 認めてあげるよ。


実は
私はずっとそうして欲しかった。


私の魂は そう願ってきたの。


ずぅっと…。
ずぅっと…。


本当の魂の解放とは 

手強かったけど
簡単な事だった(笑)!



本当のわたしをそのまま感じて知ること。




何て  軽くなったのだろう。





愛してるよ。
自分の弱さも。
愛してるよ。
もう1人のわたしも。

なんて愛しいの!



だから私のいろいろな感情など
すぐに消えて無くなるの。


真実なんて語る必要はない。
真実は真実でしかない。
誰かに認めてもらう必要なんてない。


だって、全ては 
「ここ」ある。





「雨にも負けず」
宮沢賢治

雨にも負けず 風にも負けず
雪にも 夏の暑さにも負けぬ
丈夫な体をもち
慾はなく 決して怒らず
いつも 静かに笑っている
一日に 玄米四合と 味噌と
少しの野菜を食べ
あらゆることを
自分を勘定に入れずに
よく 見聞きし 分かり
そして 忘れず
野原の 松の林の 陰の
小さな 萱ぶきの 小屋にいて
東に病気の子供あれば
行って 看病してやり
西に疲れた母あれば
行って その稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行って 怖がらなくてもいいと言い
北に喧嘩や訴訟があれば、
つまらないから やめろと言い
日照りの時は 涙を流し
寒さの夏は おろおろ歩き
みんなに 木偶坊(でくのぼう)と呼ばれ
褒(ほ)められもせず 苦にもされず
そういうものに 私はなりたい


南無無辺行菩薩
(なむむへんぎょうぼさつ)
南無上行菩薩
(なむじょうぎょうぼさつ)
南無多宝如来
(なむたほうにょらい)
南無妙法蓮華経
(なむみょうほうれんげきょう)
南無釈迦牟尼仏
(なむしゃかむにぶつ)
南無浄行菩薩
(なむじょうぎょうぼさつ)
南無安立行菩薩
(なむあんりゅうぎょうぼさつ)


小学6年生だった頃クラス全員が先生に言われ、
覚えさせられた。
先生が大好きだったから一生懸命覚えたこの詞が
今になって 私に寄り添ってくれています。