おはよー最上川です!
朝からうpだぜ!!!
そうそう!!!
なんか最近こんな話を耳にします!
10月28日は地球が滅びる日!
当然みんなこんな反応・・・
てるみん「地球が滅んだら・・・・ぼくはどうなるんだーーーーーー!!!!!!」
神様ご乱心!
風「もう駄目だ・・・おしまいだ・・・力がないから地球は終わりだ・・・・円堂・・・俺もう・・・無理だよ・・・・」
豆腐メンタル崩壊!
小暮「ちょっと待てよ~ようやくでてきたのにもう終わりかよ~」
だそうです。
結論!
すべて影山のせい!!!
滅んだらあっちの世界でサッカーしようぜ!!!
前半のあらすじ!
なんと影山脱走!
しかも真・帝国学園設立!!!
不動明王が言う鬼道のかつての仲間とは???
影「また会ったな円堂!そして鬼道!!」
鬼「影山ーーー!!!!」
影「なんだ、もう総帥と呼んでくれないの・・・寂しいぞ鬼道(´・ω・`)」
鬼「黙れ!!!今度は何をたくらんでいる!!!」
瞳子「影山!エイリア学園とはどんな関係なの!」
影山「吉良瞳子監督か・・・わたしはエイリア皇帝陛下からもらった力を使っているだけだよ」
円「エイリア皇帝陛下?」
風「そいつがエイリア学園の親玉か!」
影山「ついて来るがいい!お前の仲間が待っているぞ~鬼道」
鬼「!」
そして影山の後についていくと・・・
影山「さぁ!再会と行こうじゃないか!!!!鬼道!!!!」
そしてそこにいたのは!!!
なんと!!!病院にいるはずの源田と佐久間!!!
鬼「な!・・・・」
円「帝国の源田・・・それに佐久間・・・」
不動「感動ですね!かつての友達に再会なんて!」
影「ではかつての仲間とゆっくり話すがよい!」
佐久間「久しぶりだな!鬼道!」
鬼「なぜだ・・・なぜ!影山についた!!!!」
佐久間「お前には一生わからない・・・俺たちを捨てて雷門に行った裏切り者に!」
鬼「違う!俺は・・・悔しかったんだ・・・」
源田「悔しいだと?」
鬼「そうだ!お前たちの仇をとるため!」
源田「ならばなぜ世宇守を倒した後、帝国に戻ってこなかった!!!」
鬼「!」
源田「それはお前が俺たちを捨てたからだろ!!!」
鬼「だからと言ってあの影山に付くのか!戻って来い源田!佐久間!」
説得するが・・・
鬼「な!」
佐久間「お前には絶対わからない・・・あの病院での地獄の日々を・・・」
ちょうどレーゼ達が京都に現れた時と同時刻・・・
佐久間「源田・・・鬼道さんからメール帰ってこない・・・」
源田「ナンセンスだな!!!!鬼道は忙しいんだ!!!我慢しろ!!!!」
???「本当にそうですかね~」
源田「誰だ!!!」
不動「通りすがりのサッカーが好きな人ですよ!」
佐久間「なんだ?この世紀末ヘアー?」
源田「いったい何のようだ!!!」
不動「何にも知らないんですねー鬼道さんに捨てられたのに~」
源田「何を馬鹿なことを!」
源田「ぬ!」
佐久間「源田!!!」
源田「貴様!!!」
ここから先はホラーです(笑わないでくださいね!)
音声は脳内再生でお願いします!
不動「捨てられたんですよ!!!!!いい加減認めてくださいよ!!!!!」
不動「あなた達二人は鬼道さんに捨てられたんですよ!!!!まるでボロ雑巾のようね!!!!」
不動「なのにあなた達は!鬼道さんが帰ってくると信じいる!!!友情?感動的だ!!!!だが無意味だ!!!鬼道さんは帝国を捨てたんですよ!!!!」
佐久間「な・・・何を馬鹿な!鬼道さんが俺達を見捨てるはず!」
不動「ならどうしてメール返してこないですか????どうしてお見舞いに来ないんですか~????」
佐久間「!」
不動「あなた達も心のどこかで思っていいるんじゃありませんか~???鬼道さんに捨てられたと!!!!!!」
源田「!」
不動「ですよねぇ・・・無駄に長い名前を付ける落ち武者に!」
源田「あぁ・・・・」
不動「異常なまでに歪んだ愛を押し付ける男なんかとさっさと裏切りたいですよね~!!!!」
佐久間「やめろーーー!!!!!それ以上言うなーーー!!!!!」
不動「でも大丈夫・・・私はあなたたちのお友達ですよ・・・ほら~聞こえるでしょ~心臓の音が!!!!」
不動「信じたものに裏切られる!世の中は力のあるものこそが生きる価値がある!だから鬼道さんは二人を見捨てたんですよ!!!」
佐久間「鬼道さんが・・・・」
源田「俺達は見捨てられた・・・・」
不動「あなた達の願いはわかっていますよ・・・・あ~聞こえる~あなた達の願いが~!そう・・・その願いは・・・」
不動「鬼道有一に復讐したいと!!!!!!」
源田「鬼道に・・・」
佐久間「・・・復讐を・・・・・」
不動「これで準備は整いました・・・後は雷門中を倒し、あのお方に見返すだけ・・・そのとき君たちが目にするのは・・・傷だらけの雷門中・・・そして鬼道の姿・・・くくくくくくくくふはははははははーーーーアァーーーーー!!!!!ハハハハハーーーー!!!!!!!」
佐久間「俺達は力を手に入れた・・・俺達を捨てたおまえに復讐するため」
円「!鬼道・・・」
鬼「すまなかった・・・」
不動「あはははははーーーー!!!あの鬼道君が頭下げていますよ!!!!見てください!これがあなた達を捨てた男の哀れな末路ですよ!!!!!!」
円「てめぇ・・・狂ってる・・・」
鬼「どうしても影山と不動につくか二人とも・・・」
源田「そうだ・・・総帥と不動だけが俺達を理解してくれた!」
鬼「わかった・・・」
円「鬼道!」
鬼「なら・・・俺達のサッカーで思い出させてやる!!!あの頃の・・・楽しかったサッカーを!!!」
不動「おーーーと!!!聞いてはいけない~いけない~これはあなた達を引き抜きまた捨てる鬼道の得意技ですよ~」
鬼「くぅ!貴様!!!!どこまで外道なんだ!!!!」
不動「さぁ!そろそろ試合の準備に戻りましょう~!」
佐久間「ひとつだけ教えてやる!鬼道!」
佐久間「俺達にはあの技がある!」
鬼「!まさか・・・」
あの技とは!
そして試合の準備に・・・
鬼「監督・・・この試合・・・俺のやり方でやらしてください!」
瞳子「佐久間君と源田君はかつての友人だそうね」
鬼「今も・・・俺の友人です・・・」
瞳子「好きにしなさい・・・」
円「鬼道!絶対勝つぞ!そしてあいつらの目を覚まさせるんだ!!!」
鬼「あぁ・・・」
円「よし!行くぞ!!!」
一同「おぉぉーーーー」
そしてこの後とんでもないものが!!!
わかる?・・・・みんな短足・・・・風丸は初期設定になりました・・・
染「カカロット・・・・」
そして試合開始!!!
不動「さぁー!!見せてあげなさい!!!!あなたの力を!!!!」
佐久間「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」
鬼「まさか!やめろーーーーー佐久間ーーーーー!!!!!!それは!!!!」
そしてこの見覚えのあるポーズ!!!
地面から赤いペンギンが出動!!!!
鬼「それは禁断の技だーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!」
佐久間「皇帝ペンギン!!!!」
佐久間「一号ーーーーーーーーーーー!!!!!!」
鬼「やめろーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」
鬼道がここまで取り乱すほどの皇帝ペンギン一号とは?!
次回第38話!届け!鬼道の思い!!!!
これが超次元サッカーだ!