スティーブン・キング原作、
スタンリー・キューブリック監督の「シャイニング」の続編。
40年前、狂人と化した父親に殺されかけた少年。
彼は成人してもトラウマを抱えながら生きていた。
ある日、児童ばかりを狙った不可解な連続殺人事件が発生する。
彼は特殊な能力があり、同じ能力を持つ少女と出会う。
少女は誘拐された少年を救うべく、男に協力を求めて来る・・・。
監督・脚本:マイク・フラナガン
出演:ユアン・マクレガー、レベッカ・ファーガソン
カイリー・カラン、カール・ランブリー、ザーン・マクラーノン
エミリー・アリン・リンド、ブルース・グリーンウッド、ジョスリン・ドナヒュー
アレックス・エッソー、クリフ・カーティス
2019年製作作品
お薦め度 65点
前作はキューブリック監督の代表作でニコルソンの演技が炸裂したレジェンド作。
本作がその「シャイニング」の正当な続編とは全く知りませんでした。
リーダー格のレベッカが牽引する不気味な集団と霊能力者二人の戦いを描く、
前作の続編ではある物のそれを引き継いでいるのは、
ほぼユアン演じる主人公とその母親という全くの別作品という印象です。
それ故に「シャイニング」に、
思い入れがある方とそうでもない方との評価は変わって来ると思います。
個人的には後者なのでそれなりに楽しめました。
何方か言うと前作は映像と出演者の狂気の演技パワーによる所が大きく、
内容はシンプルだった記憶です。
それ故にインパクト大で原因が何かとか薄れてしまう位でした。
それに対して、
本作はストーリー的には現代的で練られた展開であります。
敢えてレジェンド作に近づける事はせず、オリジナルなスタイルで見せたのは正解だったと思います。
