新型コロナウイルスは　嘘の世界的流行？　ミシェル・チョスドフスキー

ミシェル・チョスドフスキー教授　2020年3月1日　

新コロナウィルス拡大に関する
メディアのインチキや嘘情報キャンペーンは、

1月30日に　WHOが世界規模の
公衆衛生緊急事態を開始後、
世界に恐怖や　不透明な　空気を作りました。

恐ろしいキャンペーンは継続中です。

不透明感　と　パニック。

各国政府や WHOは、
国民に　誤解を与えています。

「少なくとも　56か国で　
約84,000人が感染し、
約2,900人が　死亡しました」　と

ニューヨークタイムズは　言っています。

しかし彼らが　言わないないことは、

それら感染症例98％が
中国国内である、ということです。

中国以外で確認された症例は
5000人未満。（WHO 2020年2月28日）

コロナウィルスは　公衆衛生の
懸念事項ですが、現時点では
中国本土以外で　実際の
パンデミック”大流行”はありません。

数字を御覧ください。

執筆時点で米国の
確認された症例数　64人です。

数が　少ないとばかりに
メディアがパニックを広めています。

一方米国には 1500万件の
インフルエンザの症例があります。

CDC（米国疾病対策予防センター）最新報告では、

(2020年1月18日現在)
インフルエンザシーズンで

米国では　1500万件の
インフルエンザで

140,000人の入院、

8200人の死亡が報告されています。

新型コロナウィルスパンデミックに関するデータ：

2020年2月28日に報告された
世界保健機関（WHO）は、

83,652人のCOV-19の症例を確認し、

その内78,961人は中国国内です。

中国以外では、4691件の
「確認された症例」があります。