「イランは、多くの人口と富を誇る国だ。

しかし大国に屈しては、何も得られない。」 

 

「国民にとって、富や 華やかな

生活は価値あるものだ。

 

だが、それ以上に

重要なのは 名誉である。」

 

イラン ハサン・ロウハーニー大統領 2018年05月24日

 

 

 

 

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中東は 石油がある、

それが いつも火種だ。

 

 

 

オバマの掲げた

「テロとの戦い」は 建前で嘘であり、

(アルカイダは 実質西の傭兵であり、)

 

ISISも テロとの戦いの演出の為

西の創りだした創造物で 建前は敵だが、

実はシリア国やイランを攻撃する為の

友軍であり、傭兵である。 

 

主要なメディアしか見ていない

日本人は 驚くかもしれないが、

世界の歴史学者、政府関係者だって 

そこは 否定しないでしょう。


有名な話、アルカイダの前身は 

1979年 ソ連を倒す為の

過激主義者の友軍で、

CIA ズビグネフ・ブレジンスキー

 テロリストの 父である。

 

 

ISISが湾岸諸国”サウジ、カタールなど”

から物資など支援されていた証拠は

沢山出ている。

 

 

ISISは ロシアからすれば、

1979のデジャブである。

 

中東の民主化、というのも工作して

白人社会が いかに中東を

コントロールしうようとしていたのかが

うかがえる。

 

西側”白人社会”は

”情けないくらい”

いつも打算ばかりだ。

 

 

 

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損得勘定だけでは

得られない、ものがある、


名誉や それを得る

精神部分、

心、魂ではないだろうか。

 

その精神部分を失ったら

そこから 尊敬とか、

敬意とか、友情とか

信用とか、他人からは

得られないでしょう。

 

もしかしたら…

 

死んだ後、何か残るのではないか?

 

何か得体のしれない、何かが

あるとして 精神的な面、

 

気持ちや信念は 何かに刻まれるように

存在するのではないだろうか?

 

そして

 

本当に 人に重要な部分は

精神面、 本当の人の価値は

そこではないだろうか?

 

人は ただ富をある人を

尊敬などしない。

 

お金をくれれば 屈したフリはする。

 

しかし その人のお金が無くなれば、

その価値は無価値で

皆 冷たく去っていくでしょう。

 

でも精神面は

敬い、尊敬し、その人を愛する、まで至る。

 

 

現世というのは 

 

本当は無価値なものを 

価値あるものに見せている世界では
ではないだろうか?

 

などと最近、

思ったことです。

 

 

 

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