Ahrar Al Sham are included in the Fatah Al Sham (Army of Conquest) alongside Nusra Front and led by child-

 

 

動画:2017年シリア ハマにて撮影。アルカイダフロント Muhaysini  と

ホワイトヘルメット、アル・ヌスラ戦闘員がDarayaから来たテロリスト達を歓迎している。

 

※ Muhaysini は 前回紹介した 動画の人物。

 

 

 

 

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日本でここまで 書いている人は 

いなかったので 他と並行し、 

ホワイトヘルメットは 調べてました。

 

 

前回(別窓):シリア民間防衛隊 ホワイトヘルメット 正体を暴きます。

 

 

 

 

 

 

以前、書きましたが、

 映画は 虚構、物語です。

 

 

真実を必ずしも 語っているとは限りません。 

 

 

戦争中は しばしば正当化する為の 

政治宣伝”プロパガンダ”に 

使われる ツールです。

 

最近は それを 痛感し、素直に

洋画が見れなくなってしまいました。

 

 

 

 

何故そんな 大がかりな

嘘をつくのでしょう? 

 

 

 

ww2 日本人も 

それに、いいように 

はめられた口”くち”です。

 

 

 

 

それは 大衆の心を

操作する為です。

 

 


 

 

言ってる事と 顔つきに 違和感あるね。 

 

 

 

 シリア民間防衛隊 ホワイトヘルメット 正体を暴きます。

 

 

ここから 文字数制限で 

アップできなかった画像や動画。

 

 

ゼンギー過激派に

殺害された Abdullah Issa

 


 

 

黒塗りは 血の部分。

 

 

モザイク解説: 頭、胴体、足と切断されてます。

 

 

この殺害された子供は Abdullah Issa

 

パレスチナ人で、アサド側

難民キャンプの 傭兵でした。

 

ノール・アル・ディン・アル・ゼンキーとの

戦いで負傷し 捕虜になります。

 

 

 

 

 

 ← ← ← ← ← 

 

 

 

 

 

SAA兵リンチ殺害現場にいたことで ホワイトヘルメットを解任された

Muawiya Hassan Agha 容疑者。 

 

2017年4月15日、シリア避難民のバスを

爆破させた現場にいた疑いがある。

 

 

動画には 武装したテロリストも 映っている。

 ”掠(かす)れているが トラック後部、ヌスラマークらしき物。”

 

114人”殆ど子供”がさらわれ、恐らく現在も行方不明。 

 

生存者の 目撃証言もあり、

Agha自身、自らフェイスブックページに 

近くにいたと、投稿しています。  

 

西側メディアは 事件を報道しつつも、

このAghaの件に関して まるで無いかのように、

取り上げていないそうです。

 

 


テロ直後の様子は youtubeで確認できます。(R18)
やらせなし、血が出てるし 死者もいます。

覚悟して ご覧ください。(別窓)

New VIRAL video - Kefraya - Syria

 

 

 

 

下は 手持ちの動画から。 

過激派連中が 拳銃で公開処刑。

 

大歓声の中、入ってくる

ホワイトヘルメットの隊員。

 

その後タンカーで遺体処理をします。

 

 

 

動画は 持ってませんが、有名なショット。

モザイクは 兵士の遺体。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ホワイトヘルメットは 民間人を助けると 主張しているが 

東アレッポの住民が そうでないと言っている衝撃的動画。

 

日本字幕版も アップされたけど すぐ削除されていた。

 

 

ここに 出ている東アレッポの住民は 

ヘルメットは 負傷した戦闘員は助けるが、

民間人は 助けないといっています。

 

住民がいうには東アレッポでは アルヌスラ戦線が 

ホワイトヘルメット組織を 運営していたそうです。

 

 

 

 

 

 

2015 3月に公開された動画から

 

 

ミシェルコロン investigaction から 抜粋:

 

by MARCELLO FERRADA DE NOLI (スウェーデン人権医師 NGO)

正確な意見を 得る為、
私は スウェーデンの 

著名な 医療専門家に 
このビデオを送りました。


スウェーデン医師で

作家、小児科専門の
ドクター Leif Elinderは 

次のように述べます。

「ビデオを 見た上で、

その子供達の内、
何人かは 亡くなっていて、
与えている処置は‥奇怪で 

医学的でなく、救助でもない…


この子達の 人命を救う

目的としては 逆効果となります。」

さらに、スウェーデン医師で

一般開業医 Lena Oske先生から 

詳細な臨床データを貰いました。

彼女の 専門家としての意見は、

ホワイトヘルメットの行った手順は

未熟で資格がないと 一蹴”いっしゅう”します。

「もしもこの子が 死んでいなければ、
この注射で この子を殺しています!」

「他の蘇生方が 上手くいかない場合、
アドレナリンの 皮内注射※をします。」
※ 皮内に 薬物を少量注射する方法。

「特に 現場のような緊急時の場合 - 
より安全な薬物投与法
(気管内、静脈内、骨内)が
困難であるか、使えない場合、」

「でも このビデオような やり方ではありません。」

そして 正しい医学的手技に言及し、
スウェーデンの スペシャリスト、
MARCELLO FERRADA DE NOLI が
次のように 付け加えています。

「やり方は 簡単です。
長い針、アドレナリン1 mgの

注射器を 入れ、

4番目または 5番目の 
肋間隙”ろくかんげき”を見つけ、

左側に胸骨に隣接して

針を挿入する、

正しい位置にある事を
確認した後、薬を注入します。

針を出したらすぐに、

CPRを再開します。

ですから「すでに 死んでいなければ、
この注射は 子供を殺していただろう。」
というコメントをした先生は 正しい!

 

 

 

同時期に同じ動画を アルヌスラ戦線

チャンネルでも 公開している。

 

 

 

 

 

 

シリア国営メディア映像 シリア ダルアー” DARAA”で 押収された重火器類。

 

 

アル・ヌスラ フロント Abdullah al-Muhaysini

 

「民間防衛の 連中に関しては、
私は彼らを民間防衛隊とは呼んでないが、
どちらかといえば、私は彼らを

民間防衛ジハード戦士と 呼んでいます。」

「彼らは 真のMujahedeen”ジハード戦士”であり、


彼らが我々を 受け入れるのなら、
私は 神に彼らを受け入れるよう、願います。」

「私は 彼らと 塹壕やバリケードに
いる戦士達と 区別はしていません。」

「彼らと戦士達に 違いはありません。」

「神が彼らを、祝福して下さいますように。」

Abdullah al-Muhaysiniの紹介最後にあり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上、こんなことろです。

 

 

少しでも 黒に近い、

 

またはグレーゾーンの

団体である、という考え、

認識にしてほしいと思い、

書いた記事ですから、

 

すべてを 受け入れられ

なくても構いません。

 

しかし、なんて いいますか、

 

善良な 人々が 虐げられている、

というだけの 情報を鵜呑みにして、

 

戦争全体”本質”は 

見ないで、ニュースソース部分、

部分だけ つまみ食いでの 

思い込みは とても危険である、という、

 

これは 一つの 警告です。 

 

戦争中に ただのレスキュー団体が 

急に 世界の マスコミ、メディアで

持ち上げられ、フューチャーされるのは 

怪しい、おかしいと 気が付くべきでしょう。

 

 

まだまだ 色々資料はあるけど、

いくら見せても きりがない。 

 

”と言いつつ、最近見つけたニュース(2019年6月23日)

シリア政府軍が 殺害した アルヌスラ戦闘員の

スマホデータから出てきた 映画にも使われたシーンでの

やらせの証拠が 出てきたというのがありました。”

 

映画は 確認していないので 真偽の余地はありますが、

毎年、反体制派のこの手の動画は 確認しているので 

「またか…」という、気分では あります。

 

 

政府組織ではない、無法な

過激派支配の地域の中で、 

中立で 全員民間ボランティアなんていう

 

漫画、アニメのような

馬鹿げた虚構物語を 

押している連中は なくならない。

 

韓国の なんたら

慰安婦推進派と 同じ。

 

または中華の なんたら大虐殺。

 

「北に 拉致被害者などいません!」

といった、あれとも 同類。

あれ → 

 

 

こういう輩が マスコミ、専門家には

多くいるって事も 大問題です。

”中立意識が 恐ろしいほどない、って事。”

 

 

 

過激派と 白ヘル。

実に シュールなショット。

 

イスラム国家消防隊についての 

西政府が釈明している情報がないか 今探しています。

 

 

日本も 反体制派を 支援していたので、

その資金も 少なからず、いっているはずです。

 

アルヌスラ戦線、ISIS、ゼンギー、シャーㇺ・・・

 

日本政府は アメリカが どこに

資金を 投入しているかくらい、

認識している はずでしょう。

 

見て、見ぬふりです。

 

西と寄り添って、おんぶされて(それとも逆?)

行動しているという事は

 

国の信頼を 損なうのと、

または 犯罪に加担するのと同じです。 

 

 

日本は かつてアジアの リーダーでしたが、

 

今や 犯罪国家の一員なのです。

”人の国の やらなくてもいい戦争を煽っていた、という事。”

 

 

 

Abdullah al-Muhaysini 

 

サウジアラビア 出身。

 

英:デイリー・メール・オンラインから。

 

下画像は 2015年3月23日、シリアイドリブで 

シリア政権側のヘリが 不時着し、6名の兵士が 

捕らえれ (一人は 即射殺)

 

捕虜交換条件として アサド政府に 

アルカイダ系の 凶悪なテロリスト 

Mus'ab as-Suriの釈放を要求しているショット。

 

画像の旗は アル・ヌスラ戦線。 

その旗の下は 負傷したパイロット。

 

Abdullah al-Muhaysiniは
2018年4月 シリア北部であった暗殺未遂で 
車に仕掛けられた爆弾で 負傷している。
 

 

恐らく、反体制派という枠組みの人間、団体で

ISISや アルカイダ系、アル・ヌスラなどと

つながりのない組織など 存在しないと思います。

 

 

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