ある人物が、虐殺、をさけんだ。

それは 根拠もなく、なんの記事や、引用もない。


ただ 有名人、という 肩書きだけはある。

その肩書きが 信用と 勘違いしている人は、
ウィルスで 感染したかように、

同じことを 言う。 

自分の、言葉に 責任も無く、いう。

この 噂話、井戸端会議程度の 話を 
真実だといい、 思い込んでいるのが、
 

多くの 日本人の実態だ。



これは よくない。

ネットで 聞いた話、フォーラム、まとめサイト、主要な ニュース、

必ず事実と 異なるか、 その 可能性は十分、ある。



一般なら そんな話題は いつも スルーなんだけど、 あるブログを見た。

画像から 20~30代くらい、政治活動をしているようだ。


リンクをしようと 思ったが、それは やめておく。

と、ある、 マイナーな、・・でも 誰でも 聞いたことある野党だ。

漢字 free = ○○ 2015年で 更新は 終わっている。

現在も 進行形か知らないが、政党掲げた人間が、 

 

あちこちで 熱弁ふるうような人間が、
2015年の時点で、この程度の認識、情報収集能力、 レベルは なさけない。


肩書き”というパワー” ある者に 書いたことには、その責任が ある。

・・・だった、 という事実に、なんの 引用、
ソースも無く、 ただ アサドが 国民虐殺している、という 聞き飽きた話。


偏見的見方、よくある、間違った見解で 書いている。

想像するに 話は 日本のマスコミ、せいぜい、いっても
西の主要メディアを 少しみたか、ネットで 誰かの
書いたことを かじって リピートしてる 感じは 正直、否めない。 




こういうのは、普通にね、シナリオを 考えてみればいいのです。

これは 結構、大事。 


まず ネット、メディアが 発達している、ある国で、
そういう国が 自国民を 殺すという、発想、話は、


そういった人間に、 果たして 


国民、側近、家族・・・人が ついていくのか? 

また、自国の諜報機関、情報収集によって分かっている、
大統領のおかれている状況、 カダフィー倒れたら 次はウチだ、
という 西の作った、決まったシナリオの中、 ・・・・・・・


その暗黙の了解の中で それを やるメリットは どこにあるのか?

また、ww2など 歴史を もう一度 見直せば、似てる事例は 沢山ある。


また、戦争前に、何故、・・・そういう情報が、でていなかった??

 

 

 



そんな時、なにか おかしいと思う、

まず プロパガンダ”相手を 貶めるような 嘘情報” を 疑うでしょう。

これ無い、 嘘かな、 と、 なんとなく 気がつくものです。


また、列強が来くる、 まともに相手したら 袋叩きにあう相手に、

自国民虐殺している国が 長い時間、戦争で持ちこたえられる 訳がない。

その記事を 彼女が書いていたのは 2015年。


即、内部クーデター起こっても おかしくない状況だし、
いゃ、おこすでしょ、2012年、米、英、仏・・・西が メディアを フルに使い、

広告して 加勢してくれる時に、自分自身の 身を守るためにも、

・・これは 政権を 転覆させる、いい機会ですから。

虐殺をくり返している、 誰からも 信用されない、暴君の国は、


2012年頃から、次々と 離反者が続出、内部は混乱、クーデター、
大統領の首取って 犠牲は 最小限、即崩壊だ。


ほら、西のシナリオは、 脆くも 崩れはじめる・・・。

シリア国は 国営銀行で 戦争前は 借金0、
国民支持率も 2012~13頃、 結構高い支持率だったから

国としては まぁ 普通に運営しているはずだ。


長期間 中東メディア、主要、マイナー 独立したアナリストの見解
・・・調べた限りでは、 国民虐殺の ぎの字も 出てこない。


…ないんだよね。 

列強が にらみ利かしているのに、(多くのCIA,モサド、MI6・・)
それ やるのは…余ほどの、阿呆だ。



・・それとも 情報を 隠蔽、隠してるのかな?
という意見も あるかもしれない。
 
・・しかし それは 長い期間で できるわけがない。

武器も持たない国民の虐殺やってるのなら、どこかで 書くでしょう、

あっちでも、 こっちでも。


今は 誰でも、情報を 発信出きるんです。

事実があれば HPでも、ブログでも、ツイッターでも youtubeでも・・・
命懸けの 正義の士がいて、 それは 政府関係者か、または 必ず誰かが リークする。

規制しても、 多くの 人の口に 戸は、立てられない。
あれほどのリスクを犯した 元NSA、エドワードスノーデンが いい例。


信憑性のある、虐殺記事は 自分が 知るかぎりでは、見たことが無い。

 それどころか、2012~13頃の 記事で、政府軍は 捕まえて 尋問した過激派、
傭兵は 死刑にしないで、 シリアに 今後、立ち入らない事を条件にし、
その 叛徒”はんと”の故郷へ 逃がしていたんだよ。 


小さな ローカル記事で みたんだけど、 他にも、ドイツの独立放送局だったか、

政府軍潜入レポートや、(どうやって当時、 入ったのか分からないが) 

 

そんな こんなを 色々見て・・  

 

 

最初は ただ、知りたいと思って 始めた 検索でした。
 

色々と 分かった後の、心の変化は、 なんとなく、シリアに 誠実さを 感じてしまい、

2012年終わる頃出した 結論は  政権支持、になっていた。

それは 悪い印象から 入ったから、かもしれない。

悪いイメージから入ると、逆の好印象って 強くなるでしょう?

少なくとも、武力で 制圧する国では ないことが 十分理解できた。 

 

 

 

 

西は  アルカイダ使っていたり、(ISも 同じだ) 理由、口実作り、 嘘ばかりだ。
だから 陰謀、普通に感じたしね。< 潰すならやはり、誠実でない、こっちだろう。 

政権 倒したところで、過激派が 多くなるだけ。 
 



 

 

そう、 ヒラリーは、(オバマは) 過激派を倒す、という名目の為に  過激派を 
増産、創るのを 許していたのだ。 スポンサーである、 サウジ、カタール、トルコ・・・
アメリカが その 不穏な動きを知らない訳が 無い。 

偽旗大歓迎、 どうぞおやりなさい、とばかりに・・・。

 

 

 

 

 

どれだけ 白人が 欲望の為に、でたらめやるかっていう、
後先、なにも考えていない、頭空っぽというのが よくわかる。

これは 典型です。 正義はないし、民主化も ただ 建前であり、偽善だけ。

金、石油利権、そしてコントロール(支配)。 

これは かなり前々からも、 多くの独立した研究者やシンクタンク、
アナリストの 見解でもあり、ただの賊行為、です。

 

 

IS バクダディーと 米ジョンマケイン議員。 2013年頃のリーク画像。他 ISメンバーも写っている。

 

 

 

色んな 意味で、みんなで歴史は、・・くり返すんだな。 

そして 多くの強い嘘が 残る。 


そこには 真実は 無い。





想像力の欠落した人間、というのは 困ったものである。

 
歴史を動かすのも 実はこれ、なのに。



すでに ISの猛威は、 2015年前だからな、その頃に まだ虐殺言ってるのは 駄目だ。


・・ Free党。