西側マスコミの記事

中国軍艦が尖閣周辺の接続水域入り、日本はロシア艦との関連を分析
ロイター

中国軍艦が尖閣周辺の接続水域入り、日本はロシア艦との関連分析
ニューズウィーク


・・・ぇっ ロシアが・・・??

海外ページなど調べること数時間、答えがこんな所に・・・



ロシア人専門家、尖閣で露中の船が同時出現は偶然の産物 スプートニク

ロシア人軍事専門家のヴァシーリー・カーシン氏

事件を正しく理解するためにはまず、ロシアのどういった船が諸島付近に
入ったかに注意を払う必要がある。西側のマスコミは「軍艦3隻」と書きたてたが、
これは事実に反している。


ロシアの船団のうち軍艦は
対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」プロジェクト1155、1隻だけ
で、
他はそれに随伴するタンカー「イルクート」とタグボート「フォーチイ・クルィロフ」
だった。




なぜロシアの船団がこの海域にいたのか? 現時点までに出された発表を
見ると、船団は国際演習に参加し、東南アジア諸国に立ち寄る遠洋航海から
太平洋艦隊基地に戻る途中だった。ロシアは外国のように補給や修理のための
発達した軍事基地網がないことから、これだけの遠洋航海ともなると貨物補給と
救難用にタグボートを引き連れている。


この船団が軍事ミッションで太平洋へと漕ぎ出したのは3月28日にさかのぼる。
4月にはインドネシアを訪れ、国際演習「コモド2016」に参加し、5月にもさらに
アジア太平洋地域の30カ国が参加する多方面的な対テロ演習『ADMMプラス-2016』に
参加したほか、シンガポール、ブルネイで表敬訪問を行っている。

この船団はミッションを終えて帰路についているところなのだが、全行程で船は
軍事外交ミッション、演習課題を遂行しており、その中で唯一の軍艦は老朽化
している。
ロシアの船団は係争諸島の水域を一切侵犯していないにもかかわらず、
もう少しでこの地域の軍事外交情勢に影響を及ぼすところだった。



>対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」プロジェクト1155、1隻だけで、
>他はそれに随伴するタンカー「イルクート」とタグボート「フォーチイ・クルィロフ」
>だった。

>ロシアは外国のように補給や修理のための
>発達した軍事基地網がないことから、これだけの遠洋航海ともなると貨物補給と
>救難用にタグボートを引き連れている。

>その中で唯一の軍艦は老朽化している。


・・・これ聞いて なにか、切なく、悲しくなりました。^^ <一応これでも大国。

ロシア自体、この面倒くさぃ問題首突っ込みたくないだろうし。ww
中華が 勝手にやってる、って感じでしょ。

( ◔౪◔) あの国の ・・・なんたら慰安婦と同じでさ。ww








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