娘っ子が幼稚園に行くのを渋りだした。



「よーちえん、行かないの」



「どーして?」



「どーしてもよ。行かないの」



プレの時も、通い出して3回目くらいに大泣きしたコトがあった。



といっても、すぐにウソのように楽しみになったようで



アノ時の再来である。



渋りながらも制服に着替え、靴を履き



幼稚園に向かって歩き出す。



園舎が見えてきたところで歩が止まる。



途端にボロボロと泣きだした。



「よーちえん、行かないの。おうちに帰るの」



「あれ?おねーちゃんになったんでしょ?大丈夫よ、行こう」



「いやよ。行かないの。おうちで遊ぶの」



「そうか、でも幼稚園行かないとおやつ抜きだよ。抱っこしてあげるから行こう」



娘っ子は珍しく抱っこされ、なんとか登園して行った。



ガンバレ、娘っ子!