異動は大阪ですが、義実家のある神戸に住んでます。
この神戸。年3回は帰省してますから、ワクワク感はゼロ。
友達には「オシャレな所じゃ~ん」と言われますが、
たいしてオシャレでもありません。
『横浜』って聞くと、一見オシャレに聞こえますが、アレと一緒です。
主要駅周辺や観光地ならいざ知らず、
道を歩けば一般庶民の闊歩する、至ってフツーの街です。
公園にはジーパンを履いたママさん達がゴロゴロいます。
名古屋では履いてる人皆無だったので、
あーやっと庶民の生活に戻れる、とホッとしています。
今の部屋を決める時、夫がやたら学区にこだわってました。
「住むならこのエリアで探さないと」
「でもそれだと義実家が遠いよ?」
「近所は学区が悪い。俺の学区はガラが悪いのが多いから息子がいじめられちゃう」
「でもこの学区だと物件ないよ?マンション自体が少ないし、あっても高いし、分譲しかないから」
「安くてもいいじゃん。学区は譲れないよ」
「古いとGが出るから嫌だ。狭いのも嫌だ」
「とにかく学区はここじゃなきゃダメ」
いつになく頑固にそう言い張って、
先に現地入りした夫が物件を探し始めましたが
案の定、条件に合う物件はゼロ。
すっかり疲れ果て、夫はやっと私の探した物件を見に行きました。
広い間取り、南向きのベランダ、設備の整ったキレイなマンション…
「千代ちゃん、俺の負けだよ…この物件にしよう」
「いいの?ソレだと学区が気に入らないんじゃないの?」
「でも、この物件見たら、とてもじゃないけど白旗あげます」
こうして夫は、義実家にほど近いマンションに決めました。
どんだけガラが悪いんだよ?と思っていた学校も、
夫の時代とはうって変わって、新しいマンションが立ち並び、
ガラの悪い連中を見かけることもなく、一安心。
さぁ、これから新しい生活が始まります。
極めて庶民的で、私の一般常識が通用する神戸ライフが。
と思ったんですけどね。
やっぱカルチャーショックはどこ行ってもありますね。
続きは次回。