うちが利用している幼稚園のバス停は歩道上にあります。
6人の母親と、6人の幼稚園児と、2人の幼児、計14人が
ひしめき合って立っています。
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輪になって話すことは難しく、良くて楕円形、
大概は2~3人のシマになっています。

どちらかから人が来れば、
気が付いた者から壁沿いに道を譲ってはいるのですが、
たまに気付くのが遅れることがあり、
そんな時はあちらが道路に下りる羽目になり、
なんとも居づらいバス停でごわす。
そんなある日。
少し離れた所から、オッサンの怒鳴り声が聞こえてきました。
「どけよ!お前達!広がってしゃべりやがって!!」![]()
その剣幕に、壁一列になる母親達。
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子供達は、何が起きたのか分からずに、
口をアングリと開けて、ピタリと止まっています。
通り過ぎる間中、いや通り過ぎてからも何度も![]()
こちらをチラ見していくオッサン。
「あたしたち、ジャマしてたかなぁ・・」
「いやぁ、まだ遠くにいたよね・・」
「奥さんとケンカでもしたんじゃない?」
「そうだね、きっとそうだよ・・」
こうしてオッサンは、奥さんとケンカして八つ当たりしたのだと結論づけられました。