ビジネス実務法務検定という資格を取得したことで、一応は履歴書に書ける内容が増えた。しかし、この資格の名前に反して、実務には特に使えるほどの内容ではない。別に法律系の仕事に就きたいと思っているわけでもない。
約半年間、土日も返上して勉強して得た進歩というのは、実にわずかだったと思う。生涯収入はどれだけ向上したのだろう?
サラリーマンを続けていく前提であれば、本当に微々たる額は上がったのかもしれない。しかし、それは資格の取得にかけた時間で換算したら、時給いくらになるのか・・・
試験が終わるたび、新たな資格を取得していたところで意味などないだろう。1つの分野を深堀りしていくなら、法律系の資格なら司法試験を受けて弁護士や裁判官になるコースがあるが、とてもそんな優秀な頭は持っていない。
使えもしない資格を取るなんて、気休めにしかならない。ビジネス実務法務検定の合格通知を見ながら、心からそう思った。
そして、せっかく取ったこの資格は、その後履歴書に書かれることはない。もう履歴書を書くことなんてなかったのだから。