商品の紹介
■内容(「BOOK」データベースより)
「天国へ行くのに最も有効な方法は、地獄へ行く道を熟知することである」「いかなる手段もその目的にとって有効ならば正当化される」「人間は必要に迫られなければ善を行わない」…。浅薄な倫理や道徳を排し、ひたすら現実の社会のみを直視した、中世イタリアの思想家・マキアヴェッリ。「マキアヴェッリズム」という言葉で知られる彼の思想の真髄を、塩野七生が一冊にまとめた箴言集。
■内容(「MARC」データベースより)
組織とは、人間とは、リーダーとは…。ルネサンス期を代表する思想家による、現代にも通じる鋭い洞察の数々。その真髄を一冊にまとめ、装いも新たに登場。時代を超える最高の指導者論。88年刊の再刊。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。
■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
塩野 七生
1937年7月7日、東京生れ。学習院大学文学部哲学科卒業後、イタリアに遊学。’68年に執筆活動を開始し、「ルネサンスの女たち」を「中央公論」誌に発表。初めての書下ろし長編『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』により1970年度毎日出版文化賞を受賞。この年からイタリアに住む。’82 年、『海の都の物語』によりサントリー学芸賞。’83年、菊池寛賞。’93年、『ローマ人の物語1』により新潮学芸賞。’99年、司馬遼太郎賞。2002 年、イタリア政府より国家功労勲章を授与される。’07年、文化功労者に選ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
「天国へ行くのに最も有効な方法は、地獄へ行く道を熟知することである」「いかなる手段もその目的にとって有効ならば正当化される」「人間は必要に迫られなければ善を行わない」…。浅薄な倫理や道徳を排し、ひたすら現実の社会のみを直視した、中世イタリアの思想家・マキアヴェッリ。「マキアヴェッリズム」という言葉で知られる彼の思想の真髄を、塩野七生が一冊にまとめた箴言集。
■内容(「MARC」データベースより)
組織とは、人間とは、リーダーとは…。ルネサンス期を代表する思想家による、現代にも通じる鋭い洞察の数々。その真髄を一冊にまとめ、装いも新たに登場。時代を超える最高の指導者論。88年刊の再刊。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。
■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
塩野 七生
1937年7月7日、東京生れ。学習院大学文学部哲学科卒業後、イタリアに遊学。’68年に執筆活動を開始し、「ルネサンスの女たち」を「中央公論」誌に発表。初めての書下ろし長編『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』により1970年度毎日出版文化賞を受賞。この年からイタリアに住む。’82 年、『海の都の物語』によりサントリー学芸賞。’83年、菊池寛賞。’93年、『ローマ人の物語1』により新潮学芸賞。’99年、司馬遼太郎賞。2002 年、イタリア政府より国家功労勲章を授与される。’07年、文化功労者に選ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
推薦者
-
宇佐美進典
- ルネッサンス時代を生きたマキアヴェッリが語る言葉には理想のかけらもなく、現実そのもの。この本はそんなマキアヴェッリが書いた「君主論」や「政略論」等から「ローマ人の物語」を書いた塩野七生さんが選んだ至言の抜粋。ビジネスにおいて大局を観ること、人間の本質を理解すること、現実を直視すること、そしてその現実を切り拓いていくのは自分であることに気づかされます。
