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内容(「MARC」データベースより)
アメリカの自動車王ヘンリー・フォードは、今世紀のはじめ今日の資本主義の基礎を築いた起業家のひとりであり、自動車の大量生産方式を確立した人物である。大企業の目的は人々を貧困の辛い労働から解放し生活を楽しめるようにすること、と語った彼の生涯。

推薦者

  • 遠藤直紀
    • 起業した頃、そもそも企業はなぜ存在しているか悩んでいた頃に出会った一冊です。近代経営の祖と言われるヘンリー・フォード氏が、100年近く前に、企業をどう捉え経営されていたのかよくわかりました。拝金主義を批判し、企業は個人の私的な欲求のためにあるのではなく、社会を利するために存在する。そう気付くのに充分なインパクトがありました。

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