こんにちは!

 

今回初めてケータイ小説を読みました!

 

 

ケータイ小説野いちごというサイトに記載されてあり

 

君を探しては文庫化(6/25)に発売されます

 

 

横文字が苦手なのでケータイ小説なんてと少し馬鹿にしたというか小説とみなしてなかったのですが!!!!

 

一言で言って感動しましたね。

 

泣かされてしまいました(:_;)

 

 

 

この作品は誰かわからない『オレ』が主人公、深月に「好きです。いつも見てます。」という奇妙なメールからはじまりました。

 

深月にオレが誰か当ててみな、とクイズのように出されます。

 

そんなことがあった次の日、深月は仲良し4人組という深月と仲いいチョコ、陽人、ヤマタロにそのことを話すと犯人(オレ)を見つけようという話になり、深月はオレの正体を見つけようとしました。

 

 

そして、毎日決まった時間に連絡を取りあうようになりました。

 

だんだん深月はオレの正体が誰かはどうでもよく、連絡を取りあうことに楽しみを覚えました。

 

 

オレは深月が最近うまくいかなくなっていた彼氏と別れた時もずっとメールでですが遅くまで聞いてくれ、慰めてくれました。

 

 

でも、どういうわけか、オレから『メールはもうやめる』と言われました。

深月は毎日続くものだと思っていたので嫌だ!とひどく落ち込みました。

 

そのまま次の日、学校でチョコの顔を見ると急に涙が止まらなくなってしまいました。

 

すると携帯のバイブがなりオレから『泣くな!』とメールが来たのです。

 

 

それからまた、正体を探そうとしました。

次はチョコも全力参加。

 

 

メールアドレスがどこかのサイトのものだったので、ネットで調べようとしたとき、チョコに「メールを見せて」と言われ見せたら「もう手伝えない」と言われてしまいました。

 

 

PCに強い同級生にそのサイトを調べてもらって、オレの正体を特定することができました。

 

 

が!!!!まさかの人物だったので驚愕。

 

 

深月は『〇〇でしょ?』とメールを送信。

オレは『やっとわかったか』と返事がきました。

 

 

その後はあんなことやこんなことがあり、無事ハッピーエンドとなりましたw

 

 

最後テキトーだなあって見てくださった方いるかもしれませんがぜひご自身で読んでほしいです!!

 

2008年ごろに書かれた作品なので今のようにスマホなどの時代ではないです。

読んでて今と違うなぁって少し思えてきます。

 

この作品の楽しめたところは、オレの正体は誰なのか、自分で考えながら読めるところかと思います。

怪しい人が何人も出てきますw

 

 

あと、1時間くらいあれば読める気軽な作品なので時間ない人でもすぐ読めます(^_^)

ぜひ、皆さんの感想も聞きたいですw

 

 

 

あまりうまく言えてないと思いますがぜひ読んでください

ドキドキワクワク青春しましょ(小説の中でw)

 

閲覧ありがとうございました(´∀`)