女性客室乗務員の仕事あれこれ | 保守犬ポチ教育

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現役の先生や先生を目指す方の転ばぬ先の杖になればと考えて、保守的な姿勢で教育や世相を語ります。民主党政権に対する幻滅が起爆剤となって戦後日本に疑問や危惧を持ち始めました。

   女性客室乗務員の仕事あれこれ

 女性客室乗務員の仕事は華やかな見かけと違い、なかなか厳しいものなのだと知りました。

 重い飛行機ドアを彼女たちが閉めていたとは驚きです。12か国の映像を見ましたが、日本だけが、外にいる男性グラウンドスタッフが閉めた上で機中の女性CAが入念にダブルチェックしているのです。

 男女平等ということからすれば日本の対応は間違っているのかもしれません。確かに機械化によって女性でもトラックなどを始めとする重機も軽々と操作できます。

 しかし、飛行機ドア閉鎖は手動です。こんな場合も男女平等なのでしょうか。

 日本人は原理主義者ではありません。現実を優先します。ご都合主義とも見えますが、それで日本社会が円滑に回るのであれば構わないのです。

 人権というのは原理主義です。人間性尊重に見えますが、実は融通の利かない非人情的なシロモノなのです。

 学校教育では人権教育をするのではなく道徳教育を通して生徒の人間性を高める事に注力した方がはるかに大事なのです。

 

資料海外「日本よ、お前がナンバーワンだ」各国の女性客室乗務員の待遇が一目で分かる映像が世界的な話題に

(https://www.facebook.com/watch/?v=1767402837022717 令和592)