子ども食堂はいいことだけど… | 怪しい占い師で、いかがわしい不動産屋で、普通のFPで、まじめなコーチのブログ…

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ACJapanのCM「ACジャパン CM 2023年度支援キャンペーン「おいしいねっていいあうと」(全国こども食堂支援センター・むすびえ)

↑埋め込んでもよかったんですが、著作権等を考えるとね、リンクだけでごめんなさい。

 

いいCMだと思っています。

居場所や食事の提供、私も応援したいと思っています。

 

こないだも、私の近くで大雨が降りました。

そこまで大きな被害がなくって良かった。

以前は球磨川があふれて、大きな被害を生みました。

3.11以降、こんな大規模な災害が起こると、復興にボランティアが駆けつけてくれます。

とってもいいことですし、わざわざ遠方まで手弁当で駆けつけて、人助けをしてくれる。

感謝しかないですね。

 

ただ、ボランティアや子ども食堂のことを見聞きする度に思うことがあります。

これって、自治体や国が担ったりすべき部分が多いんじゃないのかなぁと。

 

子ども食堂は、そもそも食事がとれないほどの貧困やネグレクトの子供たちをすくう為だと思っています。

その子たちだけを集めちゃうと、悲壮感が漂うといいますか、そこに集まってる子はそんな子と思われるってことで、そうじゃない子供や大人を混ぜるってのはいい方法。

 

でも、そんな子供たちを放置している、国・自治体はいかがなものかと。

もっと言えば、政治は何やってんだて感じるんですよ。

 

ボランティアも同じで、多くは自治体が担うべきことを、ボランティアって美しい行いでサボってませんか❓ってことです。

助け合いはいいことだけど、それに頼りすぎていませんか❓

ボランティアが来ることを前提にしていませんか❓

ここも突き詰めると、政治は何やってんだってところに行き着くんですけどねぇ。

 

コロナで使った未曾有の予算の一部でも子供に使えば、相当の子ども食堂はいらなくなると思うんですけどねぇ。

 

あなたは政治に興味はありますか?それとも…

 

一緒に考えませんか?

 

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