馬だって叩かれたくはない | 怪しい占い師で、いかがわしい不動産屋で、普通のFPで、まじめなコーチのブログ…

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夢のマイホームや地方移住、不動産ニュースと、それらにまつわる心や気持ちの四方山話

競馬の組織、日本中央競馬会、JRA。

Japan Racing Association。

日本レーシング協会ですね。

レースってのは競馬を指すってことです。

 

先日も菊花賞や天皇賞と大きなレースが続いていました。

競馬では、最後の追い込み時に騎手が鞭を入れるシーンをよく目にします。

でも、それって効果ないんじゃねって記事です。

GIGAZINE『馬をムチでたたいても速くなったり制御しやすくなったりはしない

 

速くもならない、制御も関係ないどころか、落馬しやすくなる。

鞭は入れるもんだって思いこみなんでしょうか?

 

サーカスの猛獣使いも、最近では鞭は持っていても直接鞭を動物に当てることはしないようです。

競馬は今でもフツーに鞭入れている。

そろそろ競馬も見直す時期に来ているのかもしれませんねぇ。

 

叩けば速く走ったり、言う事を聞いたりするので使うはずなのに、気の所為だと。

人も馬も同じで、叩かれて一時的に反応しても、その後に残るのは不満だったり恨みだったリ。

オリンピックで走ってる人がゴール直前に叩かれて記録が伸びるって考える人はいないと思うのですが…

 

言葉が通じない馬と心を通わせるのには鞭よりはもっと別の方法があると思うんですけどねぇ。

 

時々ニュースになる暴力コーチや監督。

人間は動物と違って、言葉でコミュニュケーション取れる訳です。

動物でさえ、暴力で脅してもうまく行かないのに、人でうまく行くはずがない。

 

もしかすると、暴力コーチって言葉がしゃべれなかったり理解できなかったりするので、暴力使うんですかねぇ。

 

あなたは暴力コーチの方が良いですか?それとも…

 

一緒に考えませんか?

 

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