日本人はマジメだけど、度を越すとねぇ | 怪しい占い師で、いかがわしい不動産屋で、普通のFPで、まじめなコーチのブログ…

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夢のマイホームや地方移住、不動産ニュースと、それらにまつわる心や気持ちの四方山話

日本人はマジメに物事に向き合う事をヨシとする方が多い。

小さい頃、体育祭の練習で歯を見せるだけで、アホ教師に「まじめにやれ~」と暴力振るわれてました。

なので、笑うのが苦手になった方も多いかと。

 

でも、社会人になってにこやかに仕事をした方がうまく行くって事に気付くんですが、染みついた行動は中々変えれない。

笑いが無いと、特にシビアな時、例えばケツが迫ってみんなの目が血走っている時、ピリピリしちゃってケンカ腰になっちゃうと余計に仕事が進まない。

笑える何かがあれば、気が緩むと言いますか、肩の力が抜けるといいますか、心に余裕が出来てうまく行く。

 

私は、ヒラリーマン時代行き詰る事も多かったんですが、それを救ってくれたのは少年サンデーのギャグマンガ。

 

 

帰りの電車の中で、笑い多し殺して帰路についていました。

 

LiveDoorニュース『アップルが社内会議で真剣に「爆笑」を狙う深い訳

日本の企業はなによりも「真面目」であることを大切にする。ところが、それとは対照的に、アップルやピクサー、グーグルのような企業は、なによりも「ユーモア」を大切にすることで、大きく成長している。

 

昔、炭鉱の中には何もしないで、与太話や下ネタ話だけをするおじさんが居たそうです。

その方は、石炭は掘らないで、なんてことない話を語りかける。

そのことによって、事故が減ったり、いざこざが減ったりするそうです。

これも、緊張の度合いの高い鉱山で、ちょっとしたつまんない話で笑顔を誘う事なんでしょうね。

 

煮詰まった職場の状態の時は、バカな話の一つでもして、場を和ませた方が良さそうですね。

 

あなたは冗談を良く言いますか?それとも…

 

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