アゴラ『2050年CO2ゼロでも、0.01℃も下がらないし豪雨は1mmも減らない』
ショッキングと言いますか、まともなこと言っちゃったと言いますか、日本がCO2削減しても世界にはあまり影響がないって事。
そもそも、日本のCO2排出量は全世界の3%以下。
それが例えゼロになったところで、3%の削減。
こんなもんは発展の途上にある国の増え続けるCO2で消えちゃう。
CO2は悪だってのは、西側の国の都合。
これにより、石油や天然ガスの依存から抜け出して、別のエネルギーで戦おうって戦略。
車の環境への配慮の主役を見てるとよく解ります。
最初は排ガス規制を強化して小型車で優位に立ちそうな日本車を締め出そうと。
ところが、日本が先頭切ってそれに対応。
ガソリン車では勝てそうも無いとわかると、環境にはディーゼルだと。
WVもベンツも小型ディーゼルが環境に良いと推進。
ところが、ホントは対応できなくて、データの誤魔化しがバレる。
そしたら、今度は電気自動車。
要は、白人社会が常に勝てるようにルールを変えている。
ロシアが戦争をしたおかげと言いますか、副作用と言いますか、エネルギーが高騰。
今年の冬を越せるかなんてお話も。
暖房も賄えない程度の電気しかないのに、電気バカ食いする自動車何ぞ普及させたら、電力需要がひっ迫する。
一番手っ取り早いのは原発ですが、これは原爆を国内に置いているようなモノ。
狙われたら、爆発。
原発狙うの時は、国際法で禁止されていますが、今の戦争観てればわかるように、戦時中に国際法なんて守られない。
地球温暖化がウソとは言いませんが、全てがそうとも言い切れない。
世界をコントロールしたいと思っている集団のルール変更。
逆に言えば、ルール変えないと勝てない。
実は、目の前に勝てるチャンスがあるのかもしれないですね。
あなたは日本はまだ伸びると思いますか?それとも…
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