at home『2021年11月 首都圏における「新築戸建」の価格動向』
◆首都圏の新築戸建の平均価格は4,126万円で、前月比+0.7%と上昇。
◆前年同月比は8エリア全てで上昇。
◆東京都(23区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、埼玉県他、千葉県(西部/他)の7エリアが2017年1月以降最高額を更新。
◆東京23区は前月比+2.8%で初の6,000万円台に。
TVCM等でおなじみのアットホームさんの調査です。
新築戸建ての調査ですね。
東京23区は6000万円超え。
建物面積が平均で95㎡ですから、単価としては60万/㎡越えです。
とは言え、お買い得と言われている晴海フラッグですら、400万~290万/坪ですので、㎡単価で120万~88万/㎡てことです。
平均単価だけ取ると、既に戸建の方が安い。
鉄筋鉄骨コンクリート造りは頑丈ですし、ある程度の高さがあれば、浸水の危険性もないですし、設備はそれなりなので、一概に比べられないかもしれません。
マンションの弱点だってありますからね。
だいぶ上がっては来ていますが、永住を考えると、マンションてのは弱点がありますので、私は戸建を進めるかなぁ。
それにしても、6000万を超えるようだと、庶民には手が届かないですね。
年収1500万は最低でもないとしんどそうな価格。
23区内で新築ってのは庶民では夢のまた夢。
他の方法考えた方がいいですね。
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