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1秒で「気がきく人」がうまくいく [ 松澤萬紀 ]
1,512円
楽天 |
『1秒で「気がきく人」がうまくいく』読み終わりました(^◇^)
振り返りの意味で印象に残ったを書き残したいと思います!
・嫌いな人がいる原因は、「コミュニケーションの総量」不足
➡たしかに嫌いな人や苦手な人って積極的に話しかけたりしないですよね。むしろ敬遠します。
そういう人にこそもっともっと話しかけてコミュニケーション総量を増やす努力をすれば、相手を苦手に思うという気持ちが減ってくると思います。
・「HOW(どうすれば?)」で考えれば、必ず相手の役に立てる
➡「どうすれば目の前にいる人を喜んでもらえるか?」を考えることが大事です。「言われたことだけ、決められたことだけをやっていればいい」は思考停止状態なのでかなりまずい。
今の自分にできることは限られているが、「ノー」で終わらせないことを考えたい。
よく色々な人に道を尋ねられますが、「ノー」と答えてしまっています。
言い訳になりますが、「どこどこ(固有名詞)を知っていますか?」と聞かれるので本当に知らないので「ノー」と答えてしまいます、また仕事中で時間がないためそれ以上突っ込んで会話を膨らましたりしません。気の利く人であれば「地図や住所はわかりますか?」と「ノー」で終わらせないのがスマートですが、いかんせん仕事中で時間をかけていられないので(笑)
心が狭い…
・わかりやすさはそれだけで、「武器」になる
➡=「小学校6年生でもわかるように、わかりやすく話す」です。
わかりやすさ=「相手の頭の中」と「自分の頭の中」を近づけるということです。認識の違いでトラブルになることが多々あります。これはコミュニケーション不足とこの認識の違いから起こることなので「わかりやすさ」が重要になります。
心掛けているつもりが出来ていない…
もっと意識高めにしないと伝わらないですね!
・「たった一文字の違い」が、人生を変える
➡言葉を受け取る側は、「言った人の意図」で受け取ってくれるわけではない。そんなつもりはなったのに、何気なく口にした言葉が誤解され、相手を傷つけてしまうことがあります。だからこそ、「一文字」を大切にする気持ちを持ちたいですよね!
・「準備力」は、成功力
➡結果を出している人は「準備力」の大切さをきちんと理解し、自分が納得するまで準備に時間を掛けるんです!
どこまで準備すれば納得するか。それは、「自分に自信が持てるまで」だと思います。
以上がこの本を読んで気になった言葉です。
「HOW?」と「準備力」が特に印象に残りました(^◇^)