勇気ホタル。くだらない長編です。笑
ホタルを見に長野県辰野町まで旅してきた。
すごく良かった。
もうあの感動は実際にその場で見ないと分かりません。
ホタル、是非来年は皆さんも見てください。
大人も子供に必ずもどります。
実際現地で子供より大人がはしゃいでいました。
想像以上に感動します。
ホタルを見てて、生物学専攻ってやだね、どーでもいいこと考えてしまったんです。
でも何か貴重なことかもしれないので書いておくことにします。
ホタルって飛ぶ時間が決まっているんですよ、天気にもよるけど。
8:00-9:00
11:00-12:00
2:00-3:00
この3回「公演」なんですね、しっかり、彼らは。
何かリズムがあるんでしょうね。
ちなみに僕は1回目の公演を見せてもらいました。
どっちにしろ、飛ぶのは「夜」なわけです。
冷静に生物を勉強した人が考えたら何かがおかしいんですよ。
暗い所で光ってるわけです。
熊が光ってるんだったら別にいいんです。
良くはないけど、怖いけどね、でも生物学的にOKなんです。
ピラミッドの頂点にいるから、目立ってもいいんです。
襲われる心配がないから。
でもホタルみたいに天敵がたくさんいる小さいやつらが夜中光るのはとても異常なんです。
めちゃくちゃ勇気がいる筈なんです。
夜光るということは自殺しにいくようなもの。
私はココにいますよ~!
食べてください
と言っているようなもの。
自然の原理に逆らってる。
それを考えたときに
一番最初のホタルってすごいなーと。
「食べてみろ!俺ってまずいだろー、どうだ。」
って体を張って食べられた祖先が いるんだなーと。
で、きっと、まずかったんでしょうね。
今、天敵がいないっていうことは。。。
その一匹ってどんなやつだったんだろーって想像した。
本物の勇気があったんだろうなー。
そいつのお陰で今、ホタルはまずいというのが自然界に浸透して、 きっとね、
堂々と夜飛ぶことができる。
そいつのような勇気ある行動が今の僕に出来るか?
すごく考えた。
未来には当たり前になっている何かを
僕はこの一生で創れんのかなー?
生物ってこういうの考えるとすごく面白い。
受験で行われる暗記じゃないんだー。。。一番大事なのは。
僕がこの研究の世界に入った気持ちが少しはわかってくれたら、と。。。
思ったより感動できる学問って思いませんか?
旅行の最後に…
疲れた足を暖めて血行を良くするための無料の足湯が諏訪の駅のホームにあって
すごく感動し、お湯に足を入れてきました。
あー、本当に久しぶりにいい旅だった。
感謝感謝。