『ありがとう』をありがとう。

高木さんの著作『ありがとう』(地球村出版)に関しては
もうたくさんの方々からメッセージが届いていると思いますが、
僕も、ひとことだけありがとうを伝えたくてお礼を書きます。
読みたい読みたいと思っていて、3日後にSさんの手から
プレゼントしていただけるとは思ってもいませんでした。
ほんと幸運でしたよー。
急なプレゼントって本当に嬉しいもんですよね!
その出会いを作ってくれたT也君ありがとう。笑。
また遊ぼうね!
さてさて、『ありがとう』に戻ります。
高木さんの視点は本当に昔から鋭くて、優しくて、温かい。
特に子供の観察眼がすごい。感心してしまうんです。
短編で数多く出てくる子供の話。
発見がいっぱいありました。
メガネザルというあだ名でいじめられるんじゃないかって
心配していた親の気持ちをあっさり裏切った
メガネをかけて初登校した小学生の女の子の話。
みんなとメガネザルを見るために動物園に行けるよ~!なんて
生き生きと帰宅した姿、目に浮かびました。
これはほんと良かった。
もうひとつ、気に入って、うちの妻にも勧めた話が
あります。
「うちの家はみんなが悪い」
という題のたった13行の日記なんです。
この中にいっぱい愛が詰まってるんですよ。
(以下、短く抜粋です)
4人家族のお母さんが息子の机の上の金魚鉢を落としてしまう。
お母さん:「もっと気をつけなきゃいけなかった。お母さんが悪い。」
お兄ちゃん:「僕が端っこに置いていたから僕が悪かった。」
私(妹):「お兄ちゃんの机を見て端っこに置いてある鉢が危ないなーと
思ったのに言わなかった私が悪い。」
お父さん:「いや、お父さんが金魚鉢を買うときに、丸い方でなく四角い方に
すれば良かったなぁ。お父さんが悪かった。」
そしてみんなが笑いました。
心があったまるというのはこういうのを言うんですね。
こういう家庭になるといいなーなんて思った話でした。
この本を読んでいて不思議と涙が溢れました。
本当にいい出会いをありがとう。Sさん!
そんなことを思っていた今日。
仕事帰りに、電車の中ですごい小学生の女の子たちを見かけましたよ。
あらためて、小学生の感性はすごいなぁ!という話を立ち聞きしました。
低学年くらいの子たちです。
3人組の女の子達が恋愛話をしてました。笑。
ひとりが好きな男の子がいるという設定で(たぶん)、
他のふたりから質問を受けていました。
「ねぇ、○○君のどういところが好きなの?教えて~」
「ねぇ、教えてよ~」
と、結構長いこと質問をされていました。
でも、女の子はいい答えがなかなか見つからないのか
ずっと首を傾げていました。
でも、構わず、ふたりの女の子は聞き続けていました。
「どういうところがタイプなの?」
相当、時間がたったときに、しっくりくる言葉が見つかったのか
女の子がようやく答えました。
「自分が嫌いな人についてどういうところが嫌いなのって
聞かれたらたぶんすぐに答えられると思うんだけど
自分が好きな人のどこが好きかは言葉にできないなぁ・・・」
と言ったんですよ。
これは、深いなぁ、正直な答えだったんだろうなーと思ったんです。
本当に大好きなんだろうなーと思ったんですね。
本当に好きな人、ものには多大な思い入れがあるんだろうなー。
大事なんだろうなーって思ったんです。
一生懸命悩んで振り絞った問えが、これってすごいなぁと感じました。
んーー、日々、結構勉強することはいっぱいあるもんですよね。
高木さん、温かい視点を
ありがとう!
子供達にいい未来を作ろうなんて、
単純に燃えるんですよね。笑。
弱音をはかず
がんばるぞー!
いまね、テレビで有名な番組
全国ネットやってますよね!
それにちなんで、もう一回あらためて感じたい「絆」です。
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